依存ってなあに?(「お楽しみ」と「依存」の違い2) | 依存と怒りを手放す『たまねぎダイエット』で理想の人生を手に入れよう!

依存と怒りを手放す『たまねぎダイエット』で理想の人生を手に入れよう!

「やめたいと強く思うけれど、様々な ヒト・モノ・行動 に依存してしまう」
「感情がたかぶると暴力や怒りでしか表現できない」で、
「ものすごい後悔・反省・自己嫌悪・自暴自棄に陥っている方」の為のプログラムです。


こんばんは。

心と体と魂を癒し、

依存と怒りを手放す
「たまねぎダイエット」

開発者の若尾美希子です。



依存と怒りを手放す 依存ってなあに



今日は、前記事、
「お楽しみ」と「依存」の違いの続き
をお伝えしたいと思います。



前記事は、

たまねぎダイエットで、

人・物・行為に対する関係が、

「お楽しみ(健康的な依存)」
「依存(不健康な依存)」

どちらなのかを判断する時を、

アルコールで例えて、
健康的な依存の範囲をお伝えしました。


前記事はこちら➡☆




本日は、

依存(不健康な依存)について、

同じく、アルコールを例に、お伝えします。


アルコール依存・友達依存


「不健康な依存」の場合、


飲むお酒の量を

自分で

「適切な量」に

セーブ出来ません。


頭ではわかっていても、
アンコントロールで、


なにかにとりつかれたようなペースで、
ガンガン飲みまくります(O.O;)



では、


お酒をガンガン飲みまくる人は、
みんな、アルコール依存なのか?


というと、そうではなく、



お酒を飲んでいる席が楽しすぎて♪

お酒が美味しくて、

ついつい飲んじゃう チュー



なんて時は、

もちろん、依存ではありません(^^)



ポイントは、


お酒の飲み過ぎのせいで、


自分の人生を台無しにしてしまっていないか?

遠回りしてしまっていないか?

人間関係が壊れてしまっていないか?


ということです。


例えば、


翌日に、仕事で、
大きな契約がかかった、
大事なプレゼンがあるとします。







お酒のおかわりを飲もうとしている時に、


「明日はプレゼンだよ!
お酒、これで終わりにしたら?
また 二日酔いで、失敗しちゃうよ!」


と注意されても、


「へいき、へいき~
 これくらい、大丈夫!」(-。-)y-~


といってお酒を飲み続け、


案の定、飲み過ぎて、


翌日、


二日酔いでボロボロだったり、

寝坊したり、

お酒の臭いがしたりして、


プレゼン相手にも、同僚にも、
不快な思いをさせたり、


ベストパフォーマンスを出せなくて、
悔いが残ったりします。







こんな、ひどい状態にならなくても、


「飲み過ぎだよ!お酒セーブしなよ」


と言われた時に、


イラッとしたり、
怒りが湧いてきた時なども、


不健全な依存になっている
可能性があります。



怒りは、身体的または、精神的な暴力として、


セーブしなよと言った人を、
実際に攻撃することもあったり、


論点をすり替えて、
相手の悪いところを指摘したり、


することもありますが、





黙っていて、攻撃しなかったとしても、


イラッとしたら、

とても大切な合図です。







なぜなら、そのイラッとは、


あなたにとって、

自分が生きていく為に、あみだした

サバイバルスキル(生きる為の知恵)を

批判したり、取り上げようとする人に対する

反発かもしれませんので(^ー^)





次回は、続きの「依存(依存の種類)」

について書きますね(^^)





「依存ってなあに?」はシリーズで書いています。
前記事も読んでいただけると嬉しいです♪


依存ってなあに?(依存の定義)

「お楽しみ」と「依存」の違い1








今日もありがとう♪

依存と怒りを手放す
たまねぎダイエット開発者の
若尾美希子でした(^^)



お申込み・お問合せはこちら
https://mikiko289.amebaownd.com/pages/136187/page_201510060930




依存は、私達が、

世の中に適応したり、

生き延びるために、

自分であみ出した

サバイバルスキル
(生きる為の知恵)です。




依存は、

いろんな意味で危険だったり、

苦しかったりするので、



手放したほうが良いのですが、



単純に、



「依存はダメ!」とか、

「依存する自分は弱い人間」



なんて思わないでくださいね!




実は、依存とは、



依存というものに、

必死に捕まって、

しがみついてでも、

頑張って 生きていこう!と思って



自分で自分を

一生懸命守ってきた証

なのです(^^)




でも、残念なことに、

その守り方が、

依存という手段だと、




心も体もボロボロになりますので、



依存ではない、


新しい、
自分の守り方(保護) 

手に入れる必要があります。




それが、たまねぎダイエットです(^^)



癒し大学で、仲間と一緒に

依存の原因となる「たまねぎ」を見つけて、

癒しましょう!



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