富山遠征その3 打ち上げ、そして回復走は雨晴海岸へ | 自転車に乗ってどこへでも( ´ ▽ ` )ノ

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到着が遅くてスタッフさんたちをお待たせしてしまったので、 

ゴール受付を済ませたらさっさと退散。ありがとうございました。

 

ちょっと寄り道してホテルに戻り、今日は昨日候補に上がったお店に

行ってみます。打ち上げ、ではなく

「後半なぜあんなに時間がかかってしまったのか?」について話し合う反省会ですてへぺろ


富山のキトキト魚盛り合わせ、2人前。

キトキトというのは富山の言葉で「新鮮」という意味。
実はそれがわからず、このほかに「刺身盛り合わせ」というのを1人前
注文したら「同じものですがいいですか?」と教えてもらいまして…
アブナイアブナイあせる
 

富山ボール

すり身の揚げたヤツ。

 

他でも何度か見かけた

モロコシ揚げ。これも富山では定番なのか?

 

県内牛のロース。

これはホントにおいしかった!居酒屋で出てくるレベルではなかった!!
 
お酒は氷見の曙と、今日も勝駒!
そして〆の雑炊。
よく食べた!200㎞走ったしね~。
 
高岡らしく
ドラえもんと

 

勝駒の樽がありました。
 
ホテルの部屋に戻りソロ二次会。
ゴールからホテルに戻る途中で寄った酒屋で見つけた
「幻の瀧」のスパークリングにごり酒。
最初夕食はお酒のなさそうなお店に行く予定だったので買ってしまったんだが…
要冷蔵だから持ち帰るわけにもいかず仕方ない仕方ないニヤリ
美味しくいただき、気分よく就寝。いい1日でした。
 
で、翌朝。
今回のホテルは縦断の時に富山で泊まったのと同じ系列のホテル。
富山のホテルの朝食が地元のものが多くてなかなか良かったので、
今回も2泊目は朝食付きで。昆布のかまぼことかとろろの玉子焼きとか。

 

大門素麵もありました。
 
昼過ぎの新幹線まで時間があるので「回復走」に出かけます。
ちょっと古い形の路面電車。

 

トンネルを抜けて

 

雨晴海岸へ

 
海の近くに下りていって
海の向こうに立山連峰が見えるはずなんだが…ぼんやりだなぁ
 
ちょっとガッカリしてたら踏切のところで音がして
氷見線が通過!

 

渋い電車、カッコイイ!
 
能登半島はくっきりよく見えました。
 
道路の向かいの「道の駅 雨晴」へ

 

富山湾

「世界で最も美しい」は村だけじゃないのね。

 

今日も暑いので

海を見ながらいただきます。

 

道の駅からも能登方面はよく見える。

 

海越しの立山連峰はやっぱりぼんやり。

ここは山に雪が残ってる頃にまた来てみたいなぁ。

 

一通り見られたので戻ります。

雨晴トンネル。

 

これは新しい形の路面電車。朝見たのとずいぶん違うなぁ。

 

路面電車の駅にもドラえもん。

「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」の最寄り駅らしい。

 

ちょっとだけ寄り道。

勝駒の蔵!

 

店頭販売のようなものはないのだけど。

こんなところで作ってるのね~
 
通りを入ったところにも
こっちは昔ながらの感じ。いい!

 

七夕まつりは盛大にやるのかな?

ここにも飾りがありました。

 

ホテルの近くでちょっと寄り道したら、

昨日のブルベ中に電話で予約しておいたものを受け取りに。

 

富山と言えば

鱒の寿し

 

美味しいと評判の「高田屋」さんのをいただきます。
ホントは新幹線に乗ってから食べる予定だったけど、
時間もあるし、あったまらないうちに食べてしまおう、ということで
日陰のある公園へ。

 

蓋を開けて

葉っぱを広げると

 

ギューッと詰まった鱒のお寿し!

脂っぽくて全部食べられないかも、なんて心配は無用。

さっぱりしていたのでペロッと食べてしまいました。

うん、これで今回の富山遠征に思い残すことはない!

 

ここで終了。

新高岡駅から帰りもはくたかで帰りました。

今回最大のお土産は勝駒の一升瓶。
ホテルの近くの酒屋さんが数少ない取扱店だったのでそこで購入。
純米酒と純米吟醸は四合瓶がもうなくて、
大吟醸は四合瓶でもこれと同じくらいのお値段。
昨日一昨日飲んだ純米酒でも自分には充分美味しかったのでこれに!
一升あるけどチビチビ飲みながら、しばらく富山の思い出に浸ろうと思います。
 
これまであまり行く機会がなくよく知らなかった富山。
美味しいものも多いし他にも見るところはたくさんありそうなので
また行ってみたいところになりました。