先月の話ですが、AJたまがわの会員向けサイトに
「ウクライナのACP認定ブルベ統括団体Randonneurs Ukraineより、
以下、AJからの案内を転載
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「Randonneurs Ukraineによると、
特に激戦地となっているマリウポリでは被害が大きく、
「Azov-
そのためAzov-
BRM200/
ウクライナ国内では参加者は近隣のACPに登録されている200
集まった参加費は"Come Back Alive"というNGOへ寄付され、防弾ベストやヘルメット、
ACPも本チャリティーBRMに賛同する事を表明しています。
日本でも同様にACPに登録されている200/
本チャリテ
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AJたまがわでは定峰200、鴨川200、西上州300のどれかを走り、走行ログを提出することで
このチャリティーBRMに参加できるとのことなので、定峰200を走ってきました。
スタートはおなじみの二子玉川、兵庫島公園。公園というか河川敷だけど…
まずは多摩川左岸のサイクリングロードじゃない所を走るコース。
自分のサイクリングの時は滅多に走らないし、AJたまがわのここを通る
ブルベはしばらくご無沙汰していたのでちょっと新鮮。
途中、多摩川原橋の手前で追い抜いていった外国人の自転車さんから
「Nice SEVEN」と声をかけられて、「え?…あ、自転車のことか!」と気づき、
信号で追いついたときに「Thank you」と答えたら
「ワカイトキスゴイセブンガホシカッタ」と日本語で答えてくれました。
自転車を褒められるのも嬉しかったし、誰かが「昔乗りたかった」って思えるような
自転車に乗ってるのって幸せだなぁ、なんて思ったり。
というわけでちょっといい気分で進みます。
奥多摩街道に入り、ここも滅多に通らないなぁなんて思いながら
走っていたらすれ違った自転車さんから「みいさん!!」と呼ばれ、
振り返ると声をかけてくれたのはsevenの先輩シムさん。
シムさんもいつもはここを通らないそうなのですごい偶然!
そしてたぶん今日の大ボスの山伏峠。
「定峰200」だけど定峰峠には今日は行きません。
下って秩父に出て、右折するところを通過したところ
秩父神社の近くでパン活。
向かいの広場でいただきます。
秩父神社の方を見ると
今日のBRMにピッタリのものが!
定峰200のコントロール2
でも用はないので素通り。
この先からは定峰峠通行止めによる迂回路へ。
こっちは走ったことがないのでちょっと楽しみです。
一度国道に出て走ったら何度かブルベで走ったところ。
でもこの先は思ってた道じゃなくて、たぶん初めて走るところ。
この先の上りが定峰峠の代わりになる部分。
定峰峠と比べるとどうなんだろ?と思いながら進んでいくけど、
比べられるほど定峰峠のことは覚えてなかった
そして到着。
案内は見つけられなかったけど、ピークだったのでたぶんここが小谷野田峠。
この先で「従来の定峰200」のルートに戻って
コントロール3は道の駅和紙の里ひがしちちぶ。
中に食事ができそうなところもあったけど、混んでいたので
自販機で飲み物を買って
「帝松」の酒蔵に寄ってみたけど、
今は大吟醸ソフト、やってないんですと…
ここを左折して進んだところの橋の下がゴールならなぁ~
茶畑の向こうの給水塔には
入間のゆるキャラ「いるティー」のイラストがあるのだけど
「走って応援」なんてのは元々自分の考えには合わないし、自分が走ったところで
何がどうなるわけでもない。そして、走ってる間にウクライナのことをたくさん考えたか、というと
そういうわけでもなかったけど、秩父で見た「ウクライナに平和を!」は
本当にその通りだと思うし、ウクライナのランドヌールたちがまた楽しくブルベを走れる日が
早く来るといいな、と思うのでした。
ちなみに、「いつ出るかわかりません」と言われていた認定番号は
先日、思ったより早く出てました。