2024年より活動を開始するランドヌールさくら。
その記念すべき最初のブルベ「長瀞200」の試走に行ってきました。
スタート地点は練馬の光が丘公園
公園内の休憩所でひとみさんとちょっと打ち合わせをしてからスタート。
公園を出て、すぐに川越街道(R254)に出たら早速気持ちのいい下り。
そして埼玉県へ。
途中で浦和所沢バイパス(R463)へ。
この辺は街中の幹線道路を走るけど、
日曜の朝だし、道路の幅も広いので車はそれほど気にせずに走れます。
何となく見覚えのある道路に入ったな、と思ったら
埼玉ブルベのスタート地点でお馴染みの「豊水橋」
みんな「ほうすいばし」って呼んでるけど本当は…
これまでのブルベや個人的なサイクリングで通ったことのある道を
繋いでいって、小川町駅の近くまで来たらまもなく
PC1のファミマ。
イートインスペース6席あり。
ここで少し前から気になってた「バタークロワッサンメロンパン」なる
罪深そうなものを食べてカロリー補給。
PC1の少し手前から八高線沿いに進みます。
八高線をくぐって道なりにそのまま行ってしまって100mぐらいミスコース。
戻って曲がったら幅の狭いちょっと上ってる道、でもほとんど車が来ないし路面もいい。
林道みたいな感じかな？雰囲気のいい道で気分よく進みます。
S「末野」
ここもブルベでお馴染みの交差点。
ここから彩甲斐街道(R140)に入ります。
そのまま進むのかと思ったら「波久礼駅」のところで荒川を渡って県道へ。
ちょっと上るけど国道より車が少ないのはいいかも。
そして、ピークを過ぎたら気持ちよく下ってまた彩甲斐街道に戻ります。
秩父まで来たら
道路の反対側に写真チェックの秩父神社。
こちら側にはめんまちゃん。
そしてすぐそばにちちぶベーカリーさん。
この辺に来たときはいつも寄って、買ったパンを
めんまちゃんの近くのベンチに座ってたべるのだけど
あまりお腹が空いていないのと、フロントバッグがいっぱいなので
本日はパン活はお休み。
写真だけ撮って進みます。
秩父といえばこの秩父橋。
紅葉はまだだけど、橋の上からの眺めはとてもよかった！
この先はちょっと上り。今回のコースの最高地点を目指します。
後で確認したらここはSR600富士で通ったところ。
あの時は真っ暗な時間だったので黙々と走ったけど
昼間で明るいし、寒くも暑くもないのでそれほどイヤにならずに上ります。
ナビの画面で最高地点らしきところを通過したけど
目印になるようなものは特になくいつの間にか下り。
ちょっと下ったところで
「出牛」で「じゅうし」と読むらしいけど、なんでそう読むのだろうか？？？
でもその先はそんなことはどうでもよくなるような気持のいい下り。
見通しもいいし急カーブもないし車も少ない。
ずっとこれならいいのに、と思っていたところで
PC2のセブン。
ここで車でコースチェック中のひとみさんに追いつかれます。
ちょっとお話して出発。
ここから少し東に走ったところで右折して橋を渡ったら
お馴染みのガリガリ君の道。
米の収穫はまだなのかな？
さらに見覚えのある交差点を左方向に進んでしばらく行くと
みんな大好き、小前田駅。
もうこの辺はあちこちのブルベで走る道。
花園橋をえっちらおっちら上り、そのまま南進、ではなく東に向かいます。
途中で見つけたコスモス畑。
そしてPC3のセブン
寒くなる、の予報に反して意外と汗をかいたので
しっかり水分補給をしておきます。
この先も何となく走った記憶があるようなないような
（はっきり言うと特に見どころのない）道を進みます。
入間大橋の渋滞に難儀して、土手沿いの道をしばらく進んだら
土手の上でバイクを入れた風景の写真を撮ってる人がいて
何を撮ってるのかな？と反対側を見たら
富士山が見えました。
風が強かったので「自転車と富士山」の写真はムリだった…
川越線の踏切で電車の通過待ち。
この時も富士山も見えたんだけど、写真には写ってないな～
この先もしばらく荒川の土手沿い、そしてその後は都心部に入る手前の
交通量の多い道。暗くなってきたので焦らずに。
最後に「えーここで？？？？」という住宅街の坂を上って
ゴールのセブンに到着。
もうちょっと早く戻れるとか思ったけど、最後の街中の交通量の多いところで
やっぱり時間を取られてしまいました。
が、完走は完走。時間内に戻れたのでOKです。
ゴールで待っていてくれたひとみさんとまたちょっとおしゃべりをして
本日は終了。家までプラス30㎞弱、タラタラ走って帰りました。
帰りにちょっと寄り道してチェック。
当日のゴール受付の場所。
これまでのブルベでお馴染みの道と、こんな道があったんだ！と
思うような道が混ざった、楽しい走りやすいコースでした。
ランドヌールさくらの記念すべき初ブルベ。
当日走る方たちは紅葉も楽しめるかも。
ゴールでたくさんのランドヌールたちの笑顔を見られるのが
今から楽しみです。
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