4月です！
どうも、20代を折り返した
わたしです。笑
色々と目標はありますが、
そのうちの一つ
このブログを定期的に更新する。笑
と、いうわけで
今回は久しぶりの映画について
雑誌の映画コーナーに
再三出ていたのを
思い出して、DVDで観ました！
結果、買おうと思います。笑
いやー、刺さる刺さる。
友達→恋人→夫婦→親友→？→∞
自分らしく生きていれば、幸せになれると思っていた―
あらすじ
セレステ（ラシダ・ジョーンズ）とジェシー（アンディ・サムバーグ）は一見理想的な夫婦だが、会社を経営し充実した日々を送る妻セレステに対し、なかなか芽が出ないアーティストの夫ジェシーは、あくまでも自分のペースで生活していた。そんなある日、永遠に親友でいられるようにとセレステの提案で離婚を決意。しかしある出来事をきっかけに、セレステはジェシーの存在の大きさに気付いて……。
本当に面白い！
下ネタ全開のリップグロス遊びや
貴族ごっこなど笑えます！
二人だけのツボや合図
あたりまえの関係の愛おしさに
失って初めて気づくセレステ。
そんな二人を俯瞰して流れる
リリー・アレンの曲が
また染みるんです！
和訳歌詞一部抜粋
時々回りのカップルがキスをしてるのを見ると、
自分が過去の思い出に浸ってるのに気付く
なぜだかわからないけれど、
あなたのことは信頼できた
週末はずっと２人で過ごして、
私はあなたのボクサーパンツとTシャツを着てれば、
それだけで幸せだった
ベッドでDVDを見ていたら、
あなたのエッチな雑誌を見つけちゃったこともあったね
友だちを紹介してくれた時、
あなたは緊張して私の手を握ってくれたね
２人が出会った頃のことを夢見てる
カッコ悪いけど、本当のことなの
あなたも同じ夢を見ているかしら？
この週末だけ、演技でもいいから、
昔みたいな関係に戻れないかな？
ねぇ、教えて。私たち、これで終わりなの？
ほんの些細なことが、
あなたのことを思い出させて、
今も私を苦しめる…
自分が過去の思い出に浸ってるのに気付く
なぜだかわからないけれど、
あなたのことは信頼できた
週末はずっと２人で過ごして、
私はあなたのボクサーパンツとTシャツを着てれば、
それだけで幸せだった
ベッドでDVDを見ていたら、
あなたのエッチな雑誌を見つけちゃったこともあったね
友だちを紹介してくれた時、
あなたは緊張して私の手を握ってくれたね
２人が出会った頃のことを夢見てる
カッコ悪いけど、本当のことなの
あなたも同じ夢を見ているかしら？
この週末だけ、演技でもいいから、
昔みたいな関係に戻れないかな？
ねぇ、教えて。私たち、これで終わりなの？
ほんの些細なことが、
あなたのことを思い出させて、
今も私を苦しめる…
傲慢で、相手より優位に立とうとする
主人公が嫌味ではあるんだけど、
キライになれないのは
きっとわたしにも思い当たる所が
あるからなのかも…
愛する人を失って
次に進もうと色んな人とデートしたり
趣味に走ったり、全て諦めたり。
LA版最高の離婚とわれているこの作品
そんな痛い主人公に
エマ・ロバーツ演じる
今時アイドルが放つ一言。
『人より賢いと思っている所が
致命的ね。』
ぎ、ぎくり。笑
様々なキャラクターやセリフに
グサグサと来る感じ。笑
実はこの話、
主演のラシダ・ジョーンズ
(クインシー・ジョーンズの娘)
基になっているらしく
脚本も彼女が書いています！
シリアスなシーンに冗談を交えたり、
オリジナリティ溢れるサインなど、
どこにでもいそうな二人のやりとりが
とても愛しいのです！
自分らしく生きること
大切な人を大切にすること
この二つのバランスについて
自身を考えさせられる
素敵映画でした☀︎