なんでも仙人セミナーの続き。


 セミナーには宮川さんのご友人のcaoさんという方がゲスト出演されていたのですが、

大変興味深いお話しを聞くことができました。


caoさんは、見えない存在である守護霊や天使、妖精たちが見えて、

(見える、といっても光として認識できるとか・・・?←ここら辺私の記憶が曖昧です)

そしてコンタクトすることができるそうです。


そして、「魂のメッセンジャー」という活動もされているそうです。

魂のメッセンジャーとは、読んで字の如し、

あちらの世界(主に守護霊)からのメッセージを人間に伝えるというもの。


(「魂のメッセンジャー」として、飯田史彦さんがとても有名だそうです。)


 

生きがいの創造II (PHP文庫)/PHP研究所
¥761
Amazon.co.jp



その依頼の多くは、人生に絶望して自殺を試みようとしている人間の守護霊が

caoさんに「自殺をくいとめてほしい」というメッセージを伝え、

それを受けて、caoさんはその守護霊がついている人間の元へ行き、

守護霊のメッセージを伝えたりするそうです。

(なので、自殺現場に遭遇することが非常に多いそうです。)


(ちなみに、caoさんは、表立って活動はされていないようです。

 また、あくまでも守護霊サイドからの依頼のみボランティアで活動されており、

 人間からの依頼(亡くなった方のメッセージが欲しい等)は受けていないとのことでした。)



 守護霊や天使、妖精たちは、いつも私たち人間のそばに

どんなときもいるそうです。

でも、私たちの多くは彼らの存在を見ることができなければ

声を聴くこともできない。

そんな声も姿もない彼らは、片時も離れず、懸命に私たちを応援し、

サポートしてくれているそうです。



 これは宮川さんもおっしゃっていたのですが、

私たち一人の人間に対して、

守護霊、天使たち、妖精たちがチーム(?)になって、

たくさんついていてくれているそうです。

そして、その様はまるで「応援団」のようだ、とおっしゃっていました。


そして、私たちが見過ごしてしまう、ほんのものすごく小さな成長を

拍手大喝采で大喜びしてくれているそうです。



私たちが元気で楽しいときは、ともに喜び、

私たちが苦しんだり、悲しみに打ちひしがれているときは

その悲しみや苦しみの問題が解決する糸口やヒントを彼らなりの方法で

一生懸命に伝えてくれているそうです。

(でも、残念ながら、多くの人は悲しみで心を閉ざしていて

 彼らのメッセージは届かないことが多いそうです。

 それでも、彼らは決して諦めることなく、何回も何回も繰り返し繰り返し

 根気強くメッセージを送り続けているそうです)



そして、どこか身体の具合が悪いときには

妖精たちが、その身体の悪い部位に集中して集まっていて

手当(?)もしてくれているそうです。


疲れて倒れそうなときにも、妖精たちが私たちの背中に集まって

背中をさすってくれたり、倒れてしまわないように支えてくれているそうです。




そんな話しを聴いていると、

なんだか感動してきました。


私は、そういったものが見えないし、感じることも全くないけれど、

本当は一人じゃない。

(一人のように見えるけど)

そして、自分にそんな応援団がついていてくれると思うだけで、嬉しくなります。

心強いです。


それと同時に、何回も何回も根気強くメッセージを送ってくれているのに、

全く気づくことができなくて、申し訳なくも思ったり・・・。




あと、質疑応答を始める際に、caoさんが会場に集まっている高次の存在たちから

メッセージを受け取ったらしく、その内容が


「この会場に深刻に悩んでる人が何人かいる。

 そんなに深刻になっていると、その問題は解決できないよ

 (解決の波動とかけ離れているから


 まずは笑おう。とにかく笑おう。笑え!!笑


とのことでした!!!


この「笑う」ことに関しては、バシャールもエイブラハムも、なんでもで仙人も

みんながみんな同じことを言っていますね!!


やっぱり、とにもかくにも「笑う」!!





こんな感じで、とても興味深いお話しを聴くことができたのでした。


目には見えない存在のお話しを詳しく聞くことができて、

彼らの存在をとても身近に感じることができました。

宮川さん、caoさん、ありがとうございました!