3月11日（金）おはようございます。
「殊勝 」を花言葉に
誕生日花 雪柳(ゆきやなぎ)の日。
コゴメバナ、コゴメヤナギ、コゴメザクラとも。
「雪柳夜には夜の白さあり」、(五十嵐播水)と俳句に
詠まれるように、早春に枝いっぱいに咲く
白い花が印象的です。
年度末、お仕事たまって休めないこと
ないですか。
睡眠は、一番大切な基本。
朝のスッキリめざめに感謝。
「休めない うつ」＝日本人病に騙されないために
さて、あなたは休みをとれないこと、
残業いっぱいしたこと
つい自慢してませんか
身体の疲れは心の疲れに、うつにも
私たちの仕事に着いた頃は、創業者
（後に海賊と呼ばれた男）が
人の３倍、働け、人生の楽しみは６０を
過ぎてからという方針でした。
朝７時から夜１２時までが週に２回
残業も１５０時間以上で、残業代が
基本よりも多かったような。
転職したら社長が休みなしだったから
最初の２年間は休まず過ごしたことも
でも、今はそれが身体に蓄積された
と思います。・・・・
これが、日本人の仕事と思って
ました。
■ときに、「休んでね」と声をかけても
うつを理解してもらえずに
ぐずぐずするなとか、身体を動かさないから
気がめいるんだよと言われます。
そうすると
「動けないことをバカにしてるのか」とか、
言葉を変換されて攻撃される
こともあります。
攻撃されたときに、
誤解を解こうと、いろんな話も受け入れられないのです。
こころのどこかに、攻撃したい人に攻撃できなくて、
親しい身内ほど攻撃してきます。
うつの人は、自動的に言葉を否定的に変換しますので、
いったん受け入れる態度が必要です。
ここがサポートできるか
で、信頼関係も変わってきます。
職場では、うつの人がいると仕事が増えて迷惑
という意見もありますが。
職場のサポート体制がないと組織も
揺るがすことにつながることもあります。
日本人は、勤勉をほめたたえる環境が労働過多を
生む環境が生活スタイルになっていますが、外国から
みると不思議な国なのです。
家庭の時間を大切にしないなんて非常識と
思われているんです。日本人の価値観を
どこで修正できるか
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