4月14日(木)おはようございます
「節制」を花言葉に誕生日花
満天星(どうだんつつじ)の日。
桜からバトンタッチめまぐるしく
春の主役が変わり心のときめきますね
春の花に感謝。
さて、上司の自己利益を優先
させ身勝手な行動が目について
誰も指摘しない言わないで うつに
上司の理不尽さを回避してうつに
ならなかった元行政職員のお話
行政のイベント開催時には、
広告代理店の公平な選定など、
単独指名には理由づけが必要です。
単に委託費用が安いだけではいけない
という民間では考えられない
プロセスがあります。
ある所で、イベントをお願いしたが、
集客が思わしくない、そこで
テレビCMを委託業者と担当者で検討し、
予算なしでの放映方法として、
スポンサーをつけることを提案。
担当者もその内容で企画書を提出し、
上司のOKをもらいイベントを開催する
ことになりました。
そしてCMの完成前の
テープを観て上司は急に怒り始めたのです。
それは、映像が〇〇社提供△△大会だった。
「スポンサーをつけていいといったが、
行政イベントの頭に民間企業名をつける
とは何事だ。
<え、スポンサーをつけるってOKしましたよね>
絵コンテ(CMの台本となる構成図)も書いてあった
と職員は訴えましたが、上司はそんな細かいところ
みてないと切り捨てたのです。
民間の名前は出してもすみっこに出すのが常識だ。
頭に会社名をいれたがる企業は排除するのが
おれたちの仕事だ。
お前は、市長の顔に泥を塗るのと同じだ」、と…
この出来事に、担当職員は、行政の体制
に疑問をもち、退職して
別の仕事に就かれました。
行政の臨時職員や、小規模の人事などでは
口利きやコネが上司の特権人事として
ごく当たり前になっている現実が多すぎ
ます。
組織が市民をみてなくて、トップしか
みてないことに
悲しさを感じ、
怒りにもなったと思われます。
理不尽な上司の元で働くのも、人事異動の関係で
3年ほど我慢すれば
なくなるかもしれないけど、
別の生き方を選ばれて精神的ストレスを
回避するのも選択肢ですね。
あなたならどうしますか。
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