大和男のブログさんより
http://ameblo.jp/rekishi21/entry-11236847876.html





戦後、日本中を恐怖に陥れた朝鮮進駐軍


終戦当時、朝鮮人、中国人は200万以上いたが、
とくに兵庫に多く、昭和18年に13万5000人、
47都道府県の7パーセント強を占め、
大阪、東京につぐ3位という勢力をもっていた。

彼らは闇市を掌握して巨大な利益をあげ、
徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街を闊歩していた。
通りすがりの通行人の目つきが気に入らぬといっては難くせをつけ、
無銭飲食をし、白昼の路上で婦女子にいたずらをする。
善良な市民は恐怖のドン底に叩き込まれた。

こうした不良分子は旧日本軍の陸海軍の飛行服を好んで身につけていた。
袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首にまきつけ、
肩で風を切って街をのし歩いた。
彼らの略奪、暴行には目にあまるものがあった。

一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女は私に泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」私は少女をその場において一目散に走った。

少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。
飛行服(朝鮮人)の男たちだった。


田岡一雄氏著 「田岡一雄自伝・電撃編」より




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