2009年の麻生総理の予言


「一度やって失敗したら、政権を変えてやり直せば良い」と皆さん思うでしょう。

しかし、財源を使い果たして失敗した後に政権が変わっても、財源を使い果たしてもうないのですから、元には戻せません。無い袖はふれないのですから。

民主党の前身である細川政権のことを言う人がいるかもしれませんが、細川政権は間違った改革、悪の改革をする前に、政権が内部でまとまらずに勝手に自ら倒れました。

つまり、財源を使い果たす前だったのです。だから、自民党政権に戻って、まだなんとかすることができたのです。

しかし、今回もし政権が変わってしまえぱ、財源を使い果たしてしまいます。

民主党は細川政権で一度、 自ら勝手に政権が倒れているので、今度は倒れる前に一気に悪の改革を進めてしまうでしょう。

ですから、一度やって失敗したら政権を変えれば良いは、もう通用しないのです。


◆これから先の事は考え過ぎかもしれませんが…。

国が疲弊すれば、当然、企業も疲弊します。
「いくらなんでも、民主党はそんなことはしないだろ」と皆さん思うでしょう。

しかし、民主党にはある目的があるのかもしれません。
それは「中国韓国とのアジア共通通貨の実現と、アジア経済圏」の実現です。

そのためには、日本国と企業には疲弊し弱ってもらわないと困るのかもしれません。
そのための手段が、「最低保障年金の全額消費税化」なのかもしれません。
日本国はこうして内部から腐っていくのでしょうか。

アジア経済圏になれば、日本に工場などを置いておく必要が無くなります。
中国や韓国に工場が作られ、当然、現地の人が採用されます。
そうなればその分、日本の工場、つまり皆さんの子供や孫の雇用が失われるのです。

つまり、民主党が守ろうとしているのは、結果的かもしれませんが、日本人の雇用ではなく、中国人韓国人の雇用なのです。

「最低保障年金の全額消費税化」の裏には、こうした隠れた恐ろしい目的があるのかもしれません。

民主党は「日本に革命を起こす」と盛んに言っています。
改革ではなく、革命です。

確かに、日本をわざと疲弊させ、中国韓国と経済圏を統一させ、日本人ではなく中国人韓国人の雇用を守るのは、革命かもしれません。





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