指をくわえて見ているだけじゃ・・・・・先生が教えてくださる新しいお稽古。最初は六年生のお兄ちゃんたちが教えてもらっていました。下級生たちは、傍で指をくわえて見ている感じ。先生は誘ってはくれません。自分から行かなければ!それに気づいた下級生たち、昨夜のお稽古では自ら先生のもとへ行き、お願いします!と言いました。とてもとてもやってみたかったお稽古、それがこれ。粟生剣の子どもたち、とても優しくいい子たちなんですが、控えめすぎるところがあるのは否めません(笑)少しずつ少しずつ、打破していって欲しいなぁと思っています。