『ねこと花のように』

『ねこと花のように』

愛莉のごはん +ペット通訳 @ 未麻(みお)

猫の手作りごはん{めざせ長寿猫!愛莉のごはん}
アニマルコミュニケーション&ヒーリング
愛ねこ執事
猫ごはん料理人

愛ねこたちと暮らす奇跡の毎日に感謝♡ありがとう!

ホームページ 
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哀しいお知らせ


大切に育んできたあい妻ちゃんこと愛莉が、お空へ旅立ちました


私のこころは、半身もがれたような

深い痛みと哀しみの渦のなかで、

気が狂いそうなほど、で



お知らせが遅くなってしまいました



Instagram アカウントに

愛莉のごはん があります


Instagramユーザーネーム: @iri9gohan 










死因について昨夜追記したのを、固定の 投稿  にしました








どうぞ

愛莉を思って頂けたらと思います








娘のように育んできた、かわいい愛する家族を亡くし喪中として、

新年のご挨拶等も失礼させていただきます





愛ねこのために

爪とぎを作ることにした


アイリは大病を患ってる


爪とぎは、腫れた痛い右肩に負担かかる
けれど本能、習性でもある
本ニャンのアイリは、爪とぎを自らしてる

それは、彼女の、今の楽しみでもある
と私は感じる

禁止することはしない
彼女の意思を尊重して、今したいこと、してくれてたらいい
と私は思う

で、爪とぎを作ることにした


この爪とぎをネット通販で見つけた
縦長の爪とぎになる
これを横にして使えばいいんじゃないかな、思った

組立説明書つき、たぶん私にもできるだろう

この画像のモデル黒猫ちゃんは、まるで、うちの龍ちゃんソックリだ



パーツを広げて、折り曲げて
爪とぎを入れて、ここまできた

面ファスナーをペタッと貼った

貼り付けたまま、シールめくったほうがよさそうと考えた

左、ちょっとズレた

右はピッタリ

片付けも大事


底のパーツを 合わせて


背面を合わせて両面テープで貼るのね


最初にパーツを広げたら、爪とぎパーツ4段に乗っちゃってたアイリ。


私が作る様子を、ジッと観察してたアイリを呼ぶ

「はーい、あいちゃん、できたよ、あいちゃんの新しい爪とぎ」



乗り心地は、どうですか?

よさそうですね、ナデナデ

きびしいあいちゃん基準を合格しました!!!合格

スヤスヤ眠りはじめました

嬉しい!



愛ねこ執事、
今日も
愛ねこ様のため
ドキドキ音譜ラブラブ猫ラブラブ音譜ドキドキ猫愛飛び出すハート音譜ラブラブドキドキ





爪とぎにふりかける、またたび
今はカーボンと、固まらない砂を併用してます











 

 





あいちゃんの肩にできた悪性腫瘍に、ママは本当に衝撃を受け、嘆いて悲しんだ。



愛莉のごはんでは、食材となる家畜動物の飼育環境、飼料にも調査に行き、こだわり。
できるだけ添加物は排除。

にもグレードがある。


自宅は電磁波を測定して対策してある。

ワクチンも不必要には打ってない。

家の敷地内では薬剤、殺虫剤等は使用しない。
市販の虫除けや、蚊取り線香すらタブー。

あいちゃんの畑の土は15-20年、雑草に負けながら休み休み、あいちゃんが好きな野菜を固定種で少し育てる。その様子をあいちゃんは窓から楽しみにしてる。

小さなあいちゃんの畑で育つ野菜を見て、収穫を一緒に楽しむ(あいちゃんの指示で収穫する)


自宅は、南向きの大きな天井までの広い窓が多くあり、日なたぼっこに最高。

庭の樫の木には、早朝から小鳥たちが集い、その様子を眺めて、あいちゃんは「メヘヘ」口をカクカクする。

2階のベランダは広く空と階下を見渡せる。

玄関からは土禁
2階ベランダは土禁

涼しくなったら、ベランダで、あいちゃんたちとキャンプしようと思ってた。


この家にいるのも

すべては愛ねこのため

あいちゃんのため


お腹パンパンにはれて病院に駆け込んで検査+検査


小さな10cm盆におさまった氣の、龍ちゃん




なのに、なぜ?

私にとって半身ともいえる存在のあいちゃんが、なぜ悪性腫瘍に?


衝撃波だった。

そうして通院が始まったんだけど、ママは良くなってほしいと思うから病院の言われるまま、週2回も遠くの病院まで通ってた。


あいちゃんが、ハァハァした日に、行くのをやめておけば、、、

後悔しまくった。


その時に出発する前、病院へ電話して症状を伝えた。
「先生が診て必要な措置、酸素室とかもお願いしたい」と連絡したのに、
着いたら、診察室では触診も聴診器も体温測定もなかった。

後から先生に聞いたら「それは聞いてない」、あいりは「普通だったでしょ」と言われ、
受付は先生に言いました、と言う。


その日、ハァハァしたあいちゃんを、落ちつかせるまで待ってエンジンをかけて、無事にあいちゃんを連れて行くのに私もすごく緊張してて、
その場で、体温測定してください!
聴診器で心音聞いてください!と先生に言えなかったのを、
すんごくすごく後悔したんです。。。

帰宅後、嘔吐して、あいちゃんはそこから全く食べられなくなり、連日高熱で、2日間の輸液も効果なく、40℃を超え、グッタリして近くの動物病院へ運び込んだ。

日帰り酸素室と点滴入院
3日目で食べられるようになり、
4日目早く帰ってきて、安心したら、
お腹にガスがパンパンに溜まり、
5日目、駆け込んで検査
腹水少しあると言われ
「残された時間はわずか」と言われた。

それらを整理するのも、
調べるのにも時間を費やした。

検査は検査としてその時点での体を識るデータの1つ。
動物医療の膨大なデータを基盤にエビデンスから先生たちは言ってる。


けれど、そことは別の次元に、
今のあいちゃんはいきいきと存在し、私はできるだけ快適にいられるよう、日々を過ごすことにはかわりはない。

そこから外れ、別の次元で、あいちゃんは、よく食べてくれてる。


今朝は、りんちゃんの爪切りができて、りんちゃんにおやつをあげようとしたら、あいちゃんが来てて、おやつを食べた。


爪とぎの観光バスで、バリバリ爪といで、庭をチェックした。

「庭、草のびてんで」
草刈りの使命がくだったが、ママまだ腰が痛いん...



しかし、それらはママの失敗。
もう病院で獣医さんに遠慮しない!
ママはぜったいあいちゃんを護る!
その誓いにママは、握り拳をニギニギした!


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