TNRのママ猫りんちゃん保護に思うこと | 『ねこと花のように』

『ねこと花のように』

愛莉のごはん +ペット通訳 @ 未麻(みお)

猫の手作りごはん{めざせ長寿猫!愛莉のごはん}
アニマルコミュニケーション&ヒーリング
愛ねこ執事
猫ごはん料理人

愛ねこたちと暮らす奇跡の毎日に感謝♡ありがとう!

もう1ヶ月以上、TNRのち、保護したママ猫りんちゃんは、ケージ中だけでいてくれてる。

緊張し、ストレスも溜まってきてる。


感染症の待機期間中で、次回検査してクリアになれは、うちの愛莉と龍ちゃんに会わせることができる。




ごはん食べたあと
カメラ映像

天気良かったので、ケージを窓際へ寄せ、網戸にして外の風を感じられるようにした。

すると「ニャォーン」りんちゃんが珍しく鳴いた。

外に戻りたい気持ちと、毎日ごはんを食べられる安全にいたい両方の気持ちが感じられた。

少しだけ話しを理解できるようになってきてる、りんちゃん。

私が問いかけると、静かに目を閉じた。

私の思いを伝えると、りんちゃんは頷いた。

そして庭に顔を向けた。

猫も、いろいろ考え悩み思いはある。

それをくみ取り、彼女の意見を尊重しつつ話し合うのが、家族だと思う。

私には、猫は家族

人間の独りよがりは、ただのエゴ

独裁的なんですが気づいてないでしてる猫好きは少なくない

エサだけあげて避妊去勢しないで増えてしまったり、一時は可愛がっても転勤や引っ越しや結婚で置いて捨てて行ったり。

人間側の都合のいいように振り回されるのは、猫たち。

誰かいい人に拾われて、なんて身勝手な頭がつくる幻想で、現実に家の中で暮らしてた猫が、外で飢えと暑さと寒さ、他の動物からの襲撃の弱肉強食で生きていけるだなんて思うのが間違い。

仮に、人間の飼い主の自分が、いきなり野生の猛獣たちの暮らす大地で、武器も食糧も支援もなく生きていけるわけがないことくらい分かるだろ?分かれよ?!とも思う。

想像力の欠如、心が破綻してるんだ。

そんな人間に、猫に癒やされる資格はない。

猫をかわいいとか思われるのも、やだ!

さて、りんちゃんは、

夕方まで、庭の風と太陽の光を感じてもらった。

以前は、網戸の外にいた。

今は、網戸の中、うちの中。

彼女も、いろいろ感じたことだろう。

このストレスが、早く溶けていくのを、見守りたいと私は思っている。

外猫さんたち
キミはダレ?

チラシを作成して自治会、町内に配布して子猫たちを探してます

保健所に子猫たちは失踪届けを出しています

最後に、外猫の問題は、人間が発端です。

人間が安易に飼い、捨てなければ。

避妊去勢手術を適正にしていれば、こんなにもノラ、外猫が増えることはありません。

1度おうちに迎えたら、猫は家族です。家族と思ってくれます。

人より早く年を重ねる小さな家族と、お互い喜びをもって、お世話して命を見送り見届けることが、命の約束です。

  2021.1.9/みーにゃ

人とペットの通訳者

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