3月に入って…重たい大雪。一晩でこんなに埋まってしまった我が家の愛犬
今日は札幌市内小中学校2時間遅れや休校ですね。お出かけする皆さんはお気をつけて!
重たい雪の除雪で…肩や腰の「痛み」を感じた方も多いのでは?肉体の物理的な痛みだけではなく….心の痛みなど痛みには色々な種類があります。
今日は~身体の痛みについてです。
身体の痛みは、数日でもトラウマになってしまう方も多く、よく寝られない。
そしてついつい動くのが憂鬱になる。イライラする…と悪循環。
そんな時に使用するのが「鎮痛剤」
「日本の鎮痛剤(痛み止め)は、アヘン中毒になる!と世界から言われているのはご存知ですか?
正直、痛み止めには、副作用があります。
アレルギーを起こす方もたくさんいます。
出来れば使用しないで過ごしたいですよね!
初めは効いていても…どんどん効かなくなるので~もっと強い鎮静剤。もっと強いのと手を伸ばしちゃったりします。
もちろん癌や先天的な痛みの疾患で頼らざるをえない患者さんも沢山います。むやみに薬に頼らないで我慢するのが一番!というのも間違いです
「痛い」というのは、脳が記憶していて、中々消す事はできないのです!
足が腐敗し、痛みに悩まされ、最終的に切断した患者さんが切断後にも関わらず、ずっと、足が痛むと言います。
それは、脳が痛みを記憶している為です。
ほとんどの鎮痛剤はこの脳に働きかけるか、末梢神経に働きかける事で痛みを止めます。
■痛みを抑制する薬?「アヘン」と「非アヘン」とは?(引用させて頂きました)
簡単に、主に強い鎮痛剤の分類だけ2つ説明します。
痛みを抑える鎮痛剤には、アヘン様医薬品(モルヒネ)と非アヘンの2種類があります。
①モルヒネ(アヘン様医薬品)
大脳皮質(神経細胞が集まり、 知情意・言語・随意運動・感覚・本能行動・情動などの神経中枢がある。)を抑制する事で痛みを低下させます。つまり、簡単に言いかえると、脳で痛みを感じなくさせる物が、モルヒネです。
しかし、モルヒネは、副作用が多くて、集中力の低下や、呼吸や咳の中すいも低下される為、呼吸困難・または、便秘等の症状がでます。
②非アヘンのアスピリン
中すい神経系や末梢神経系をブロックして痛みを和らげます。
そこで耳つぼ!!
もちろん。まずは…身体の痛い場所に相応する場所に直接貼る。
さらに~アロマオイルという手もありますね!
臨床実験の結果で明らかになっているのは、「レモングラス」!
レモングラスには末梢神経に作用すアヘンとよく似た直接的な効果があり、鎮痛効果は5日以上に及んでも耐性にはならない!つまり天然の痛み止めです。
スポーツのプロ選手の筋肉痛や筋の疾患、頭痛持ちの方、重い神経痛など、あらゆる神経からの痛みや筋の痛みなどで、必ず使用されている精油です。
レモングラスは、インドの伝統医療であるアーユルヴェーダや、タイ等の東南アジアで、古くから薬として使用されています。タイの痛み止めにも100%と言っても過言でない程、使用されています。
レモングラスの主要成分は70~80%「シトラール」主な効能は、抗菌作用や抗真菌作用、鎮静作用、鎮痛作用があります。運動後の疲労回復や神経痛、頭痛の改善に効果が強く、むくみや肩こりの改善にも即効性があります。簡単に言うと、レモングラスは、血管を拡張し、血液循環を良くする事で痛みを和らげる効果があります。また、葉の部分には、抗酸化作用、発癌作用抑制、コラーゲン産生の促進作用がある為、研究も進められているようです。
私はこれにラベンダーなども混ぜてます!
■レモングラスの痛み止めの作り方
レモングラスは強い精油の為、皮膚刺激がある事があります。その為、必ずキャリアオイル(アーモンド油やホホバ油、オリーブオイル、ココナッツオイル)等で、1%~2%希釈して下さい。できれば、ラベンダーも一緒にブレンドするとW効果で痛みを和らげます。
ブレンドしたオイルを、痛む箇所に塗布します。
(例)
キャリアオイル20ML+レモングラス4滴(希釈濃度1%)
また…痛みはスイッチを切り替えることで感じなくなる!という事で…
身体を緩ませて痛みを感じなくさせる。
夢幻即効療法。というのも最近やらせていただいております。
腰痛、肩こり、首の痛み…の方に有効です!耳つぽと合わせて体感したい方はぜひイベントなどにお越しください。今ならお試し期間なので無料です!!!