動物とお話したいけれど
スピリチュアルな能力を持っていないと
むずかしい?って感じることありますよね。
わたしはエンパスなので
一般的な人よりはやはり
アニコミに向いていると感じています。
エンパスとは共感能力が
ずば抜けて高い人のことを言います。
人やエネルギーを
敏感に受け取ることができます。
これは生まれながらにして
持っているもので
後天的なものではありません。
NLPでは無意識を活用し
相手と対話をしていきますが
エンパスはそれが元々できています。
自分にもエンパスの能力があるなら
アニコミにもっと自信を持てるかも?
と感じる人もいるかもしれません。
そこで、エンパスの特徴をまとめました。
エンパスの人の特徴
- 相手に合わせるのが得意
- 相手と自分の感情が混同する
- 他人の悩みを自分のことのように感じる
- 人の話を聞きていると、まるで実体験のように感じる
- 相手のうそを見抜ける
- 他人の隠された意図をくんで行動してしまう
- 相手が何も言わなくても、本心がわかる
- 残酷なニュースは、つらくて見られない
- 殴られたり、傷つけられたりする映像が見られない
- 人が怒られていると、自分が怒られているように感じる
- 動物の気持ちが何となくわかる
- 一緒にいる人に感化される
良くも悪くもな感じですよね
アニコミや、カウンセラーなど
心を扱う仕事には、向いています。
相手の考えていることや感情に
寄り添い、相手の気づいていない本心も
はじめから気づいているため
セッションを組み立てやすいです。
アニコミでいえば
クライアントの飼い主さんの心情や
しっぽのきもちがダイレクトに入ります。
特に過去生を見たり
強い感情をしっぽから受け取ると
わたしの涙腺は崩壊します。
ですが飼い主さんは気づいていない
ということがほとんどなので
「?」という反応が返ることもあります。
ただ、自分以上に相手の本心に気づける人は
相手に依存されやすくなります。
よく当たる占い師がいれば
自分で決断できることまで
なんでも相談してしまう、みたいな感じです。
エンパスはアニコミには向いているけど
わたしも重いクライアントさんと
接した後は、数日
ぐったりすることもあります。
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そういうときに、呼ばれる場所もあったりします。
エンパスの人の苦手な場所
- 人混みや満員電車
- 病院・薬局
- 葬儀場・お墓
- 古い建物(役所や学校なども)
- 事故現場
- 多くの犠牲者を出した場所
- セミナーや講演会場
- 人が争ったり、叫んだりしている場所
- 繁華街
人や場所のエネルギーで疲れるため
できる限り自然にふれたり
家で静かにすごすことを好みます。
エンパスの心身の状態
- 人に影響されるため他人の不調がうつる
- 土地や場所などの悪いエネルギーを受け取ってしまう
- 他人や霊的なものに影響される
- 小さな物音で起きるほど眠りが浅く寝ても疲れが取れない
- 体調の悪い人と一緒にいると、同じ症状が出る
- 他人の悪口を聞くと、体調が悪くなる
エンパスの人は慢性的に
心身が不調になりやすく
うつ病のリスクも高いです。
人がたくさん集まる場所は
最初は楽しいのですが
それぞれの人の想念がつきまとうので
セミナーにはいつも頭痛薬が必須なんですよね。
結論として
こうやって見てみると
エンパスって決して望んで得たい
能力ではないですよね。
無意識を活用して相手に共感する能力は
NLPで十分引き出すことができます。
つまり意図的に
共感力をコントロールできるのが
ベストだということです。
エンパスはそこを
コントロールできませんから。
それに近い能力が欲しいときだけ
NLPによって引き出すのが一番ということです。
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