貴女がつくるSpecial One ☆ 大阪北摂大人のポーセリンアート倶楽部Miss-yuです。
レッスンがお休みになったので、会いに行って来た。
昨日の能勢の大ケヤキは、、
昨日は誰も来ていなくて、
資料館も閉まっていて、
能勢は気温11度。風は思ったより強く、春の日射しでもまださむい。
コブクロの
♫ 薄手のシャツじゃぁまだぁ〜 少し寒い春のぉ〜🎶
って歌が好きだけど、その歌を歌うにはまだ1ヶ月ほど早いかな。
でも、大ケヤキの下に立つと、
やっぱり春ですね。
頭上高くでピーヒョロローと、とんびが大きく弧を描いていて、
うぐいすの まだつたない鳴き声が聴こえてきて、
スズメがちゅんちゅん言っている。
あともう少しで、春に染まる山々が、
着々と準備を進めている感じがします。
街を歩けば、、、
ミモザが満開
どこからともなく
ふっと漂ってくる甘く強い香り。姿は見えないけど
沈丁花だね。
↑この写真はネットからお借りしました。
三寒四温 春に三日の晴れ間なし
暖冬だったり、天候不順だったりしますが、
概ねこのとおりに自然は進んでいってますよね。
五風十雨
この言葉を学生の頃、お手本もらって書に書いたことがあって、
その時は意味を知っても、ふぅ〜んとしか思わなかったけれど、
昨今の落ち着かない日々の中
この言葉を久しぶりに思い出し、ゆったり時間が流れる感じをイメージできました。
何百年、何千年と毎年毎年同じ時期に芽を出し、
葉を茂らせ、鳥や虫を育て、また葉を散らして
冬を耐える大ケヤキ。
大ケヤキの前に立つと、安心して、地に足がつく感じがするのです。
ありがとうと、自然に言葉が口をついてでてきます。
今日も来れて良かったなぁ。
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