ドイツの3SATテレビがおしどりマコ氏を密着取材。日本語字幕付き | まっちゃんのブログ

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ドイツの3SATテレビは、東京電力の会見に

出席しているおしどりマコ氏、ケン氏の

密着取材を行った。

おしどりマコ氏が「福島の友達たちには

健康被害は出ています。友達の二人の子供達は

甲状腺に異常があり、母親は、白血病に似た

病気にかかっています。4人家族中、3人が

病気です。
」と発言しました。

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最初から
「熱心にメモを取り情報交換する姿はおしどりマコさん日本の反原発運動家だ。 夫のケンさんとドイツを旅して回っている。超過密スケジュールだ。 会議や学校訪問、イベント参加。日本では何よりも表現の自由のために闘う。
 
 「私たちはコメディアンですが、事故後“原発”“被ばく”と口にすることを禁止されました。師匠には芸人は国ではなくお客さんのために話せと言われました。 戦争中の芸人は、国と戦争のプロパガンダを舞台で行ったそうです。 原発事故後の日本はそれと一緒だと思いました。」

 マコさんは、福島で現実に起こっていること事故から3年後の被害の実態を伝えたいと考えた。しかし日本では難しい・・・。そこでドイツを訪れた。











 「家族は遠い所に住んでいるので大丈夫ですが、福島の友達たちには健康被害は出ています。友達の二人の子供達は甲状腺に異常があり、母親は、白血病に似た病気にかかっています。  4人家族中、3人が病気です。



 デモではようやく政治コメディーを披露できた。夫婦は、原発の恐ろしさを舞台を通して 人々に伝える。





 「心打たれました。人々を動かす素敵な力があります。」



 「日本式の取り組みを見ることができ、われわれも学べました。」





 「日本から来てくださって嬉しいです。希望的な気がしました。」

  マコさんは、人々を揺すり起こそうとする。「選挙以外にも、私達は毎日、一票を持っています。  何を買うのか、どこに行くのか、同時間を使うのか・・・  どれも政治や社会を変えることができる一票なのです。」

  彼女が話すことはすべて自ら取材で確認したことだ。東電の記者会見に必ず出席し、原発作業員とも知り合った。専門家に取材し、汚染地域の住民を訪ねた。
  
  日本政府にはそれが気に入らないのだ。ジャーナリストとして彼女は報道の自由の為に闘う。
日本の国会は昨年、特定秘密保護法を可決した。汚染値や犠牲者の情報はますます出てこなくなった。民主主義と自由に反するとマコさんら何人かのジャーナリストは訴える。マコさんは自分が公安に尾行されていることを知った。
  
  「なんで尾行するんでしょうね。税金の無駄使いです。怖いことは沢山ありますが、私みたいに、小さなたいして影響力もない人間に圧力をかけるのが恐ろしいことだと思います。」

  それでも取材の成果を発表し続ける。今も汚染水が海に流れていること。人々は汚染食品を食べ続けていること。人間と自然への本当の被害をまだ誰も予想できない。ネカーヴェストハイムの人々も、だからこそ行動する。福島事故記念日を迎えて、全ての原発停止を求める。おしどりマコさんは次のアポイントに向う。マスコミや情報を、批判の目で見るよう人々に呼びかけながら、バスの中でも休みはない。情報交換し、メモを取り活動家達と議論に花が咲く。マコさんのドイツの旅はしばらく続く。」
  

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