設備会社やクリーニング、飲食企業など傘下に入れた

みたのホールディングスを設立して1年が経ちました。

 

 

2年後の人事もホールディングス役員会で決めて来ました。

2025年12月が大きな転換点になると思います。

 

 

よく今後の展望は?

今後の計画は??

と聞かれる事があります。

 

 

私の展望は「感謝」です。

自分が生きてる事に感謝してもらえるような事をしたいと思っています。

 

 

振り返れば26年の経営人生で

味方も多かったですが敵も意図せずとも作ってしまった。

いま現在もそうです。

 

 

自分自身、充分に戦ってきたし

充分にやり切った。

 

 

これからは誰とも何とも戦いたくないし

敵も作りたくないし競いあいたくもない。

 

 

とにかく感謝されるような生き方や

感謝される事をしたい。

 

 

そう考えると

私が起業したのは21才ぐらいでした。

 

 

税金を納める。とか

原価計算とか、基本中の基本すら知らなかったです。

 

 

若い時は勢いも感性も鋭く

何より余命という時間はとても大きな武器。

 

 

その武器を「無知」が邪魔をして

うまく使いこなせなかったです。

 

 

それを巧く使いこなせたなら?

時間は巻き戻せないけど

新しい時間は作れる。

 

 

あともう少しだけ企業経営をしたら

10代限定の起業家を無償で支援したいと思っています。

2年後ぐらい。

 

 

火の玉のような10代を

より大きく燃え上がらせ

社会に大きな爪痕を残す。

 

 

それを10代に起業家に託したいなと思っています。

未来ある若者が大きく輝けるように。

 

 

それを親のように見守りながら

輝いていく様を見ていたいなぁと思っています。

 

 

 

 

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有望で悶々としている10代のジャンプ台になるには

やはり数字が必要で、右脳ではなく左脳。

 

 

数字はみるものでも

読むものでもなく

 

 

「感じた事を観察するもの」

 

 

植物の根っこはどこまで伸びていて

葉っぱはどこまで広がっていて

養分は足りているのか?

 

 

どこが足りないのか?

どの肥料が必要で

どの枝葉を切った方がいいのか。

 

 

それらを数字を観察しながら

違和感を探り治療する。

 

 

怪我はするけど

大怪我はさせないし

外科手術で治せるし

内科で処方箋も出す。

 

 

それらは全て数字で表れる。

 

 

10代の若者がどんどん起業し

良質な事業を、余命長くチャレンジできる。

 

 

そんな経営者が沖縄にたくさんいたら

きっと沖縄はもっと輝けるし大きな爪痕も残せるはず。

それが生きてきた証で感謝を示したい。

 

 

そんな展望を想い描いています。

 

 

社会は一人じゃ変えられないけど

皆んなで変えられる。