いきなりですが

みたのクリエイトにはセントラルキッチンがあります。

 

 

社内外に様々な商材を卸しています。

セントラルキッチン部長のひでくにと

アルバイトスタッフ1名の2名で運営しています。

 

 

配送は、月7トン前後を仕入れている

鶏肉専門の業者様にご依頼し

鶏肉とセントラル加工商材を混載し

店舗に届けて頂いております。

 

 

 

 

 

 

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セントラルキッチンを作ると

大量一括仕入れでコスト(原価)が下がるんじゃね?

 

 

って思いがちですが

それは100店舗ぐらいの規模じゃない限り

コストは下がりません。絶対に。

 

 

セントラルはコストを下げる為にやるのではなく

コストをかけてでも「品質を守る」為っていうのが

主な目的です。

 

 

品質の均一化(売上に直結)

店舗の効率化(人件費に直結)

店舗設備の軽減(イニシャルコストに直結)

 

 

この3つです。

 

 

いまやセントラルキッチンがない限り

みたのクリエイトは円滑に運営できない

要の場所です。

 

 

ちなみに、この要の場所は

中城村にあるのですが

 

 

この土地も建物も

沖縄の中でも特に台風に最弱な地域で

 

 

台風のたびに停電とかしよります。

もう自家発電機を用意する予定です。

 

 

「セントラルが止まったら

ガチで店舗が営業できなくなる」

 

 

これです。

これ。

 

 

これがセントラルキッチンを作るかどうかの

境目の判断基準です。

 

 

セントラルキッチン作るタイミングはいつか?

と、悩まれる方々が多いので断言します。

 

 

「いま店舗は。セントラルがないと運営できなくなる状態か?」

がタイミングです。

 

 

うちは鳥玉が3店舗しかなかった時に

死ぬほどクオリティがブレて

難しい仕込みの物は開発できなくなりました。

 

 

それだと商品も作れないわ

クオリティは下がりまくってるわで

とても無理でした。

 

 

高校生や包丁持ったこともないアルバイトスタッフでも

商品提供できるようにするには??

 

 

の最適解が「セントラルキッチンを作る」でした。

 

 

いまや会社の心臓部分です。

 

 

メリークリスマス。