飲食業は不動産やサブスク、インカム系などと違い

売上も日々変動し季節指数でも変動する。

 

 

原価も商品の出数によっても

仕入れ値価格によっても変動し

人件費も時間数や効率でも変動する。

 

 

電気水道ガスなどのインフラでも

日々で変動し、使わなくても固定費が発生し

家賃など変動しない固定の費用が載ってくる。

 

 

それに加え、人を多く必要とするため

それぞれに個性があり、それを統一することはできず

人間関係も必ず発生する。

 

 

かつ、お店を作らないといけない為

多額の投資がある上に、立地を間違えても

そう簡単に移動はできないギャンブル性も併せ持つ。

 

 

入ってくるのお金は変動し

費用は変動と固定の2要素が複雑に絡んでる。



変動費に変動費かけて

それから固定費をさっ引いて

投資回収しながら借入の返済もする。



収益の安定化は激ムズに加え、

人を多く必要とする為、人の気持ちでの変動も加わり

そのうえ、多額の投資でギャンブル要素もあるのに

 

 

利益率は他業種に比べ

格段に低い。

しかも競合は世界中無数にある。

 

 

これ冷静に考えてたら、誰がやろうと思います?

考えれば考えるほど激ムズ構造。

 

 

でもやってる。

 

 

で、日々いつも考えているのは。

 

 

売上や原価、人件費も含め

変動する変動幅をいかに小さくするか?

 

 

そして、変動費用をいかに

内製化するか?

 

 

です。

 

 

内製化に関しては

外に払っている費用を

いかにグループ内で回すか?

 

 

なので、ホールディングスや

M&Aも含めて内製化を図る。

 

 

難しいのは、売上や原価/人件費も含め

常に変動する幅をいかに小さくするか?

 

 

売上もある一定レベルを超えると

常に安定してきます。

 

 

一喜一憂することなく

毎日、平日でも週末でも

ほぼ同じ売上。

 

 

もしくは、毎月、判を押したように

同じ売上。

 

 

売上が決まっているなら

シフトも毎回同じ。

人件費も日々同じ額で同じ人件費率。

 

 

電気水道ガスも同じ。

それが1年間続く。

 

 

ほぼインカムです。

 

 

それになるには

いくつかポイントがあって

 

 

関心と継続。

この2つだと思います。

 

 

 

 

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いろんなの作ってます。

 

 

らーめんって

麺の長さも重要なので

 

 

新しいお店は

多加水の中太ストレートで

長さを長めにしています。

 

 

長めにすると

1玉の量が多くなるので

1食分に小分けしないといけなくなり

 

 

これが結構な手間なのですが

それでも長くないとイヤなので

がんばります。

 

 

そんなこんなです。