自分の言葉で喋る。

っていうのがとても大事な感じがします。

 

 

他者が言ったことや

他者から聞いた事

本から学んだことや

講演会などで聞いた事。

 

 

全部。

すべからず。

全て。

 

 

自分の言葉じゃない。

 

 

なのに、いつの間にか人の言葉を使ってると

あたかも自分が考えた言葉のように思えてくるのが人間。

 

 

なので1番必要なものは

学ぶ事ではなく感じる事だと思います。

(カッコいい事いいたいわけではなく)

 

 

わたしが1番好きなリベラルアーツです。

人間総合力。

 

 

映画をみて、感性を感じて

景色をみて、自分の心を感じて

学問を学んで、懐の深さを感じて

スポーツをして、人の努力を感じて

酒を飲んで騒いで、人の熱さを感じて

世界をみて、文化を感じて・・・

 

 

生きてる限りさまざまな事に触れ

それをただ流すだけではなく

全ての一つ一つの出来事を感じること。

 

 

意識して感じるようにすることで

人間としての深みが総合力となり

 

 

自分だけの「言霊」として

発することが出来るんじゃないかな。

って思っています。

 

 

 

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なので、私は心の豊かさを感じることができる

映画やスポーツが大好きです。

 

 

学問ももちろん大切ですが

その学問を学んで何に活かすのか?

 

 

学問から何を感じるのか?

学問の大事さをしる人間の土台には

「感性の豊かさ」がそもそも必要な気がします。

 

 

子供たちには

それを伝えたいなぁと思っています。

 

 

勉強なんて

あとでやればいいでしょ。

 

 

追記)

ちなみにですが勉強がダメと言ってるわけではなく

「知識」としての勉学は絶対必要だと思います。