人には「信念」という物が

生き様の芯にある人とない人が決定的にいます。

 

 

良い、悪いではなく

わたしは「信念」を持ってる人が好きだ。

っていう話です。

 

 

人は調子の良い時に「信念」を説きますし

「信念」を貫きます。

 

 

でも、調子が悪い時

自分崖っぷちや最底にいる時

本性が出ます。

 

 

コロナの時に経営者の誰もが少なからず

経験したのではないでしょうか。

 

 

何度も思い出しますが

わたしが会社の半分を事業譲渡した時

心もギリギリでしたが

 

 

必ず寝る前に自分の信念を

自分自身に問いました。

 

 

決して人を裏切らないこと。

決して人の道を外れないこと。

決して人に迷惑をかけないこと。

 

 

これだけは絶対にやらないと決めて

それ以外の道を探してなんとか前に進みました。

 

 

絶対的な信念を持っている

父をみていたからかも知れません。

 

 

父はどんなに損失をこおむろうが

絶対に信念を曲げません。

人の道をまっすぐ突き通す。

 

 

自分が助かる為に。

なんて絶対に考えない。

 

 

信念を持って生きていれば

大きく挫けて、どん底に行こうとも

必ずまた立ち上がれるし助けてもらえる。

 

 

わたしもどん底にいた時

それだけを考えていました。

 

 

こんな事をいっている人がいました。



強いだけの人は、人の痛みに鈍感になる。

本当に強い人は、人の痛みを知っている弱い人。

 

 

だれかの支えになる強さも

だれかに寄りかかれる強さも持とう。



「助けて欲しい」と言える強さ。

 弱さとは強さである。

 

 

何が言いたいか分からなくなってきましたが

いま、いろいろ思い悩んでいる方に伝えたい話でした。

 

 

大丈夫です。

あなたは大丈夫。

 

 

 

 

 

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いろいろ作ってます。

 

 

お腹すいたわ。