商品番号:50119 <変わり福梅の作り方>
つまみ細工はじめてさんのキット。はじめてさんシリーズでございます。
キットは楽天市場にて販売中 → 福梅キット
1. 「直径22mmの丸台紙付き7cmユーピンセッティング済み」= 1本
2. 「3.0cm角の 縮緬 正絹生地」= 赤5枚 2.5㎝角赤3枚 2.0㎝角白1枚
3. 「白ペップ」 25本
4. 水糊 少量 1輪分 (花びらを摘まむ際に使います。+ 浸す際に使います)
5. ボンド 極少量(花芯を接着するためのほんのすこしのボンド)
2. 「3.0cm角の 縮緬 正絹生地」= 赤5枚 2.5㎝角赤3枚 2.0㎝角白1枚
3. 「白ペップ」 25本
4. 水糊 少量 1輪分 (花びらを摘まむ際に使います。+ 浸す際に使います)
5. ボンド 極少量(花芯を接着するためのほんのすこしのボンド)
【作り方】
1日目 白の梅花と長ペップを作ります
2日目 内側の重ね花びらを葺きます
3日目 長ペップを接着します
【1日目】
1・花びらを5枚作ります。← 注)花びらは「必ず5枚」です。6枚使わないで!
梅花は必ず「水糊」で丸つまみを作ります。
丸つまみの作り方はこちら → 「丸つまみの作り方」
2・丸つまみの接着が乾きましたら、水のりを水のりが入っていた袋の上に出します。
職人さんのように平らにのりを慣らしても良いですし、歯磨き粉を出すように出しても大丈夫です。かまぼこの板があればキレイに洗いその上に糊を出しても雰囲気が味わえます!
職人さんのように平らにのりを慣らしても良いですし、歯磨き粉を出すように出しても大丈夫です。かまぼこの板があればキレイに洗いその上に糊を出しても雰囲気が味わえます!
では、花びらを水糊に浸します。10分程度置いておきます。
(写真の水糊は消費期限の短い業務用の糊の為乳白色です。皆様のお手元の水糊は透明になります)
(写真の水糊は消費期限の短い業務用の糊の為乳白色です。皆様のお手元の水糊は透明になります)
では葺いて参ります。
土台を用意します。
土台を用意します。
一枚目を葺きます。
中央を見つけて円を描くことをイメージしながら。
中央を見つけて円を描くことをイメージしながら。
四枚目
残り1枚が入るスペースがありますか?
無い場合は花びらは動かしません。
花びらがペタっと開いていないか注意してみてください。
残り1枚が入るスペースがありますか?
無い場合は花びらは動かしません。
花びらがペタっと開いていないか注意してみてください。
形を整えていきます。
後ろを確認します。
後ろを確認します。
出来上がりましたら、カリカリに乾くまで静かに放置しておきます。
ミテラでは1日放置し、翌日次の作業にとりかかります。
ミテラでは1日放置し、翌日次の作業にとりかかります。
花びら制作 「動画」
花びらを乾燥させている間に花芯の用意をいたします。
長ペップを作ります。
長ペップの作り方はこちら ↓
長ペップの作り方はこちら ↓
梅花を乾燥させます。
【二日目】
カリカリに乾いた白梅花を用意します
重ねる花びらを水糊の上に葺きます。
ビニールの上に水糊を出してくださいね。
一枚目の花びらを白梅の花びらの中に葺いていきます
内側から足の部分をピンセットで開いてあげると落ち着きます
二枚目もこんな感じ
三枚目が葺けましたら、白2.0を上に葺いていきます
置いただけですと、浮いてしまいますので後ろの隙間にピンセットを入れ花びらを開いてあげます。
上からちょんちょんと押してあげるとこんな感じ
出来上がり。
長ペップを早速つけたいところですが、水のりが乾いていないとボンドの乾燥に時間がかかってしまいますので、また1日我慢。
カリカリに乾くのを待ちます。
【3日目】
長ペップを装着します。
カリカリに乾いたお花の中央にボンドを垂らします。
長ペップを差し込むように接着します
カリカリに乾いたら
中央の根本からペップを倒すように開いていきます
綺麗に開いたら出来上がり!
お疲れ様でございました!