今朝、新聞を取ろうとポストを開けたら、一通の封筒がひらり。
昨日届いていたのに、取り出しそびれていたみたい。
裏を見ると、見覚えのない男性の名前?
だけどなんとなく住所に見覚えが・・・あ、もしかして。
あわてて封を切ると、やはり、大切な恩師が亡くなったお知らせでした。
小学校のときの担任だったミエコ先生。
私が長期入院と自宅療養で学校に行けなかった時期、毎日のようにお見舞いに来て、交換日記を交わしてくれた先生でした。
昨年の帰省時、実家の整理をしていたら、先生との交換日記がドサッと出てきたのも、ただの偶然ではなかったのかも・・・。
闘病中にたくさんの本を差し入れてくれたのも、日記や詩を書くことをすすめてくれたのも、「いつか自分で本を書いて挿絵も自分で描いたらいいんじゃない?」なんて、今読むとびっくりするようなお返事をくれていたのもミエコ先生でした。
私が文章を書いて気持ちを整理するようになったのは、きっと先生のおかげ。
結婚式に招待したときには、「あなたのこんな姿が見られるなんて」と、目を真っ赤にして喜んでくれたっけ。
5年前に出版した本を送ったときにも、わがことのように喜んでくれたなあ。
朝から涙が止まらなかったけど、職場に行くと不思議と気持ちも落ち着き、子どもたちの笑顔に元気をもらい・・・だけどやっぱり夜になったら泣けてきて・・・久々のブログ更新しちゃいました^^;
ミエコ先生、やっぱり書くと安心します。
私に文を書く楽しみを教えてくれてありがとう。
辛いとき、ずっと寄り添ってくれてありがとう。
ずっとずっと忘れません。
ブログ開始前の幼少期から現在までのエピソードが、ギュギューッと詰まっています^^
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最低限の公共のマナーを守る姿勢は忘れずに、小さな努力と思いやりが、社会全体の歩み寄りにつながりますように。