「体力はまだあると思うのですが、なんかすごく疲れてしまってなんにもやる気が出ないんです。」

 

 

オンラインレッスンを受けてくださった生徒さんからのお悩み。

 

 

大好きな友達との楽しい食事の時間だった。いきたかったから食事に行ったのに

なんか帰ってきてからすっごく疲れてる

 

 

そういうことってありません?

 

 

それって「気疲れ」です。

(そりゃそうでしょ と思った方もいるかもしれませんが大事なのはここではありません)

 

 

昔の私はこの生徒さんよりももっとひどくて、

楽しみにしていた食事会だけではなく、

いきたくない食事会にも全力投球!

 

「その場を盛り上げたい!その場にいる、一人残らず全員が楽しいと思ってほしいラブラブ!

 

 

で、、、、家に帰って、精も根も尽きてグッタリガーン

 

 

 

昔の私はまさか自分が気疲れするようなタイプだなんて

1ミリも思っていませんでした。(これ本当です)

 

 

だから

毎回全力投球!

からの

激疲れ…チーン

 

楽しい食事会を疲れる食事会にしないために

 

 

大切なことは2つありますキラキラ

 

1つは、「自分の特徴」を知ること。

 

欲張りな私は「みんなが楽しいと思ってほしい!」

と自分がこうしたい!ばかり考えてしまっていました。

 

 

でも実は私、人よりも少し感受性が高いみたいで、

それって見たくなくても、聞きたくなくても

1つの物事からたくさんの情報を拾ってしまうというってこと。

 

 

このブログの最初のほうで書いた

『 それって、「気疲れです!」  』ってところで、

そりゃそうでしょ!

 

と思った方もいたかもしれませんが、

ここが大切で、

自分が気疲れするタイプだとか、

感受性が高いんだとかっていうこと

を受け入れてないんです。

 

 

「気疲れ」とか「感受性」とか聞くとイコール

メンヘラ(メンタルが弱い人)という思考が出てきて、

「自分はメンヘラじゃない」と拒否してしまいます。

 

 

「感受性が高い」のは単なる特徴です。

 

自分の特徴を知っておかないと、

ただ単に「わーい!食事会!みんながいる!楽しい~~!」からの自爆爆弾みたいになっちゃうわけです叫び

 

なので例えば、食事会に行ったとして、

お手洗いに行ったときにでも「疲れてない?」って自分に聞くとか、

大人数の場合は帰る時間を決めておくなどして

楽しいまま終われるように、

自分の特性を認めて対策をしましょうウインク

 

 

長くなってしまったので。

二つ目は次の記事にします音譜