「相手は自分の鏡」という言葉を
聞いたことはありますか?

 





●相手に嫌な面があったら、自分にもそういう一面がある。
という感じで
自分自身を戒めるような言葉。


ですが、
私はこの言葉を多くのシチュエーションで、
活用しすぎて、失敗しました😛



今日はそんなお話をシェアさせていただこうと思います!


人は自分の絡みだから、、
・相手が嫌がることは自分は絶対にやってはいけない。
・イライラするとイライラする人を引き寄せてしまうからイライラはしちゃダメ。

・怒ったら相手も怒るから怒っちゃダメ。
・心ない言葉を浴びせられた時には
「あぁ、自分もこんな言い方を過去に誰かにしてしまったのだろうか。悲しいけど、

仕方ない。


と、どんどん自分責めをして、
辛くなっていったのです笑


だって人のことを思えば思うほど、
自分は辛いことをしなければいけないし、
やってはいけない、
言ってはいけない禁止事項がどんどん増えていきますw




そうやって自分の首を
締めていってしまう悲しい

 





どんなに辛くても
今の辛さは、
過去に行ったことの罰として
自分が受けなければいけないことだから
仕方ない。
と。←厳しすぎます

我慢、我慢。。。


って。

 

現実にはたくさんの愛を
与えられて生きているはずなのに、
それを全無視して

悪いことに目を向けて、

その悪いことは

自分が引き起こしたものである!と

 


罪を償うために

我慢して
自分を抑えつけることで
誰が喜ぶのでしょうか?

私もつらいし

そんな自分を責めている私をみて

友達は悲しむでしょう。

家族は、そんなことないよと心配するでしょう。。。


誰も喜ばないのです。


そう。
私は何も悪くなかった!

「何も悪くない。」のです。

なのに一人で悪者なのではないかショボーンと、
世の中の全てのごきげん取りの役を勝手に行っている気になって、
こんな辛いこともするので、
どうかこんな悪い私を許してください!
みたいにしてしまってたw恥ずかしいですねw

 


いつもいつも
ただ、自分自身の精一杯を生きているだけ。


もし間違った返事や対応をしたとしても、
それが私の
その時の精一杯だったのです。


そして自分がおこなった行動や

出した答えは
目の前にいる人となんの関係もなくて、
単なる受け取り方の問題ということなのです。


「相手は自分の鏡」


この言葉で

自分を改めるというのはとても良いことだけど、
私のようにネガティブの沼には

ハマらないようにしてくださいね笑
って、
こんなに自分責めする人はなかなか珍しいか。笑

 

 

 

それではまたパーベル