主席探究員 テラポンです
今日もよろしくお願いします
ふと、ある解説を聞いて、こちらの本を読んでいます
海外情報満載のクーリエジャポンから、賢人のコロナ後のインタビューを引き抜いたものですね
日本人が行って対談したものではなく、現地のインタビューなので、赤裸々です
中には直接の批判もあります
イデオロギー的なもの
これから主義や思想など、幅広く、とても興味深い内容で、きっと視野や視点が広がると思います
その中でもおーとなった文
『 国の存亡を決めるのは出生数であり、特定の死因の死者数ではありません。ですから全体のバランスを見失ってはいけません。いまこうしてお話ししている時点(2020年4月下旬)では、新型コロナウイルス感染症の死者数はドイツで5315人、フランスで2万1373人です。』
日本、ドイツは先進国の中でも対応に成功している
印象ですが、国家としては人口減している、と
対して、失敗したと言われるフランスは増えている
なので、短期的に見誤るな
という注意ですね
このような視点はありませんでした
長期的かつ国家の趨勢という観点
もちろんコロナ直後の記事なので、今話すと違うかもしれませんが
とても面白いので、おすすめいたします
今日ありがとうございました