今日、ゆるく瞑想レベル2の定期レッスンでした。


この時間には、一緒に瞑想するだけでなく(自分にとっての良いことも悪いこと)も

気づきのシェアをしてもらっています。


今回のクラスは、4名なのですが

今日はマンツーマン。


こんな時は参加者の方にも私にも必要な時間で

偶然ではなく必然なんだと思っています。


今日の気づきのシェアを少し。。。





身体の動作も、思考にも【くせ】【思い込み】

がたくさんあります。


YURUKUで姿勢改善に取り組む際に、

自分の(変えたい)今の状態から

(変わりたい)状態に変える過程の手法(体操やセルフケア)に取り組んでいますが


取り組みのポイントは👆

痛みがない、気持ちいい、疲れない動きをする


一番大切なことは👆

(変わった)状態の感覚を変えずに日常を過ごすこと


と言葉にすればとてもシンプルです。

でも、このシンプルさが難しいんですよね~^^;


日常で大切なのは


手法の頻度よりも(変わった)状態の感覚を再

⇒それができれば、手法は手放すことができる


(変えたい)今の状態と(変わった)状態のズレ

(真っすぐと思っていたのが、歪んでいた)を知る

⇒違和感を感じながら日常を送る必要があるということ



この取り組みの過程において思考の

思い込みが邪魔をするんですね。。。


例えば、


何かを取り組む際には困難を乗り越えないと達成できないという思い込み

⇒痛みがない、気持ちいい、疲れない動きというポイントから外れる


正解の形に自分をはめ込もうとする

⇒心も体も緊張が強くなってしまう


よくある癖の気づきだったりします。



何かが変わるときって、

大きな出来事や大きな気づきがないと

変われないと思っていませんか?


私の今までの取り組みの中で、

一番自分が変わる時の気づきは

【当たり前のことが、

当たり前でなくなったとき】


例えば、


前は痛かった個所が、気づくと痛くなくなっていた


となると日常、当たり前の前提が変わっているので大きな変化ですよね✨



でもこの変化は意識的ではなく

無意識に変わっているので、

気づかないと気づけません(笑)

(ご本人とって痛みがあることが大きな問題だったのに、痛み(問題)がなくなっていることに気づかないというのは結構あるあるです(笑))


だからこそ

人の変化や、気づきを聞くことで、自身の気づきに繋がるシェアの時間が大切なんです✨


歩くと痛くなるのが当たり前だったから
ケアはしても歩くことを避けていたんだけど
歩いていて、痛くないところを見つけたので
いつもより多く歩いてみたら、痛くならなかった‼️

嬉しくなって自分ではあり得ない20000歩を
歩いてみたら。。。痛くなかった‼️

凄いですよね✨
そうなると、ケアするより
痛くないところで歩く方が身体はれ整いますね🎶




今日を共にした方の以前の気づきで、

いつもはお茶飲んでいても、この後に◯◯しなきゃ!とか色々とごちゃごちゃと考えがちだったのが
お茶の香りや味、周りの風景なんかも含めて
初めてお茶時間を楽しむことができたかも❣️

というシェアや

付き合いで仕方がなく。。。
と思っていたことが、ちゃんと自分も楽しめてる⁉️
という気づき✨✨✨

そんな当たり前と思っていた事が
当たり前じゃなかった❣️
気づきのエキスパートです😊

今日も沢山の気づきをありがとうございました💓