OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

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協力隊は2年間の期限付きとはいえ、ホームシックになることもあるかもしれません。

 

私は、なりましたよ。

 

日本に帰りたいわけではなかったんだけど、家族や友達にすごく会いたくなる瞬間が

定期的に来ていました。

 

そういう時に私がやっていたこと:

1.Youtubeで切ない音楽を聞いて、浸って、しくしく泣く

家族などに連絡してしまったらよけい寂しくなるから、ここはひとりで耐える

 

2.日本食を食べる

ホームステイファミリーが魚の匂い(=ダシの匂い)が嫌いでも、自炊して食べていました

 

3.日記を書く

書いて吐き出す時もあったな

 

 

泣いてスッキリ。

書いてスッキリ。

そしてふるさとの味のご飯を食べれば、

また明日からここでガンバロウ!と、前向きになれたのを覚えています。

 

写真は、カジョアレーナに行くふもとの漁村。

なかなかきれいな夕日でした。

人は、夕暮れ時にいちばん気持ちが不安定になるらしいです。

 

【参考】カジョアレーナとは↓

ドミ共の海ベスト3