No.276 最終報告会→2年間の活動がすべて終了! | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

先日、任地での最終報告会を終えました。

 

最後の仕事が終わりました!

 

 

終わったぁ~~~!!

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私はコミュニティ開発の隊員として「地域開発のための組織力の強化・リーダー育成」という要請で活動をしてきたので、

最終報告会で日本の戦後の開発の歴史を少し紹介しました。

 

招待していた、これまで活動してきた地域の人達に「日本も戦後は開発途上国だったけど、人々の自主性や努力で地道に発展してきた」ということを伝えたかったのです。

 

ここの人たちは、定期的に住民集会を開いてるわりに、基本的に「誰かが何かをしてくれるだろう」という受身な姿勢だからです。

 

 

(↑報告会に使ったパワポの一部。「日本はどのように発展したのでしょうか?」)

 

 

私が言いたかったことについて、配属先も補足してくれ、

住民の自主性を促したくてもうまくできず ずーーっとモヤモヤしていたのが少し晴れました。

 

 

報告会の締めくくりに配属先から感謝状をもらうと、泣く。笑

 

 

活動は正直しんどくて

キツイ性格のカウンターパートにいつも怯えていたけど、

「ありがとう」と言ってもらい、

この涙で全て流れました。

 

 

さぁ、身辺整理をして、お土産を買って、

挨拶まわりじゃ!