おはようございます
澄んだ風が心地良いですね
久しぶりのアナトミー再受講日記です
本日のシェアは、8日目「排出器官および生殖システムの日」
なっかなかにガッツリな解放の起きた日でした
この日は、予定があったので午前の講義には出られず、午後のリーディング＆ペアワークから参加しました
なので、今回は教わったことと言うより「出てきた感情」にフォーカスした日記にしてみます
１５日間の間で一番激しい感情の出た日でした
この日は、パートナー（元含む）とのトラブルや恋愛観、性的な問題や恥といった感情が出てきます
今回出てきた問題は、ダイレクトな恋愛関係の問題もそうですが、ペアワークの途中から「いままでかいてきた／かかされてきた恥に対する古い怒り」が出てきました
この感情と偏った思考パターンが、見事にそのままクラス内で現実化して（というよりわたしが勝手に引き出して暴走して）、「恥をかいた」ような気分になり、怒りがどかーんってなりまし
出てくるわ出てくるわ、「理解してくれなかった」「頑張りをほめてくれなった」「みんなの前でいじめられた」「同性愛者として生きるのがつらかった」みたいな古い経験と古い感情・・・
すっごい噴火してるー！みたいになって、一瞬感情の制御が不可能に
でも、感情に任せて怒鳴ったり何かを破壊したりしたくなかったから、静かに発散しようと頑張りました
悔し泣きが止まらなくて、「あぁ、憤死ってこんな感じなのかしら・・・」と歯を食いしばってプルプルしながら思って
完全に頭に血がのぼっちゃって危険極まりないと感じたので、りりこさんとペアワークのお相手さんに断りを入れてサロンから出て、廊下でしばらく深呼吸しました
憤りの波動がすさまじく、なかなか上昇することもできなくて参りました
その時、りりこさんに、「みーちゃんは、自分の何にそんなに怒っているの？人に怒っているってことは、自分に怒っているってことだよね」と言ってもらって
「そうなんだよ、そうなんだよそうなんだよそうなんだよーーー！！！わたし、自分に怒ってるのよぉぉーーーーー！！」ってこころの中で理解しつつ、猛烈に「なんとかしたいーーーー！！！」思いつつ、その時には怒りが強すぎて完全に自分の思考がわからなくなっていました
今振り返ると、怒りに満ちた自分の人生の様々な経験や熱しやすくキレやすかった自分を許せていなかったのでしょうね
りりこさんのおっしゃる通り、わたしはわたし自身に怒っていたのです
小さい頃から、癇癪持ちですぐ怒って感情の抑制が効かなくて。
家族に恐れられたり怒られたり、そのうち誰もが腫れ物に触れるような扱いになったり。
人を破壊したくなくて自分を破壊して。
怒りを持っていることでつらいのは自分なのに、そんな自分すらをも責めてて。
自分すら自分を擁護できないから、いっつも孤独。
「傷つき」は労わってくれるけど、「怒り」は誰も労わってくれないって感じて
怒る自分を無価値だと思ってた。
そんな自分への深い憤り
極端な言い方だけど、「人生すべての怒りと向き合う」って感じでした
怒り疲れてやっと落ち着いたものの、ワークどころではなく・・・この日は、帰宅後も感情がぐしゃぐしゃになった珍しい日でした
超久しぶりに死にたい病が瞬間的に（反射的に）出たり、激しい拒絶感が出たり、涙が止まらなくなったり
でも、この日はとてもつらかったけれど、後日、自分の中に残っていた自己嫌悪や未消化の怒りにたくさん向き合って解放するきっかけになってくれました
ちなみに、前回のアナトミー受講時には過去生の記憶（性的虐待の挙句、痛ましい最期を遂げたもの）が出てきて煩悶した日でしたが、その時の経験でコツを掴んだのか、それ以来過去生がよく見えるようになりました
何事も、悪いことばかりではないのですね
特に、アナトミーの時に起こる事って、深いところでの解放の合図だったりします
その後日、自分に対する怒りを手放す事ができたのは、この日のおかげもあるのだと思います
何か特定のことがスッキリしたというより、解放すべきテーマがいくつもわかったって感じでした
というわけで、波乱があったものの、結果オーライだった日でした
この日を再受講して講義を受けて・・・学び＆更なるクリアリングをしたいな
お読みいただき、ありがとうございました
愛を込めて
みーこ
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