【美術館めぐり33】ポーラ美術館《神奈川県》 | ささいな幸せを大事にする人がやっている3つのこと

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こんにちは太陽井上真里です。
美術館めぐりの記事が
密かに人気があることを知り、嬉しいです木



さて、毎週日曜20時にお送りしています美術館めぐりのコーナーです。
今回の美術館めぐりはポーラ美術館です。


リンク→gr前回の美術館めぐり東京都現代美術館はこちらからどうぞ。



今回からはやっと東京を抜けまして、
神奈川県から下ってまいりますキラキラ


箱根は登山鉄道強羅駅で下車後、バスに乗り換えます。
強羅駅といえば、、強羅花壇にも一度行って泊まってみたいです。



箱根にあるポーラ美術館。
天気のよい気持ちのいい日は美術館のガラスの青色が
しゃっきりと透明度も高く見えます電球




この日は快晴で、空も眺められて気持ちのいい日でした。
まさに美術館日和です。
いい写真も取れて、まだ入ってないのにそれだけで満足…ビックリ!!!☆


ポーラ美術館のコレクションは西洋近代絵画です。
分かりやすくいうと、モネ、セザンヌ、ピカソといえば
予想、つきますかはてな5!


今回はエミール・ガレ展でした。
ガラス工芸品、大好きなんですよねーいいね!




美術館に入って行くと、入口が一番高い場所で
チケット売り場や順路に沿うには階下へ下りていくのです。
新しいカメラ



普通は階段上がって、2階、3階を回って
1階へ戻りますよねはてな5!






階下でも光を通す素材ばかりで作られているので明るいですかお
乳白色のガラスってやさしい感じがする顔


といっても、光が入らない所は本当に入らないので
そこのコントラストもまたおもしろいです×


写真では暗い部分はおもいっきし暗くなりました
こんな感じでね。
でも、影がよく分かるし、影の部分の幾何学模様のきちんとした感が
けっこうキレイ×




改めて写真を見返すと、光の当たる場所が
動線づくりに一役買っている気がするのです木


動線は建物内での人の動き方をなぞっていくとできる線のことで、
その線が複雑になりすぎても迷子になる原因になりますあせ


「どうやって楽しんでもらうか??」
これも空間づくりに限らず、動線にも言えることで
何でもつながるんだけど、お仕事にもつながるなぁにこ





上の写真は個人的に好きな写真ですかお
人って光のある方に目が行く習性があるので、
おのずとこれは撮りたくなりますビックリ!!!☆
そして案の定、空見ている人いますねーいいね!







ここはミュージアムショップになっていますミルク
かなりオープン。ガレ関連のグッズやアクセサリーなどが
豊富で女性の方は真剣に見てましたねダッシュ



ポーラ美術館はまた訪れたいなぁニコ



リンク→gr次回の美術館めぐりは田中一村記念美術館です。



ポーラ美術館

250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285

TEL:0460-84-2111

URL:http://www.polamuseum.or.jp/

開館時間:9:00~17:00(最終入館は閉館30分前まで)

休館日:年中無休。※展示替えのための臨時休館有り

入館料:一般1,800円

アクセス:小田急箱根湯本駅からタクシーで約25分

または箱根登山鉄道強羅駅からバス「湿性花園行」で13分、タクシーで10分(12/1~3/19はバス「仙石案内所行」となります。) コレクション:モネ、セザンヌ、ピカソら西洋近代絵画約400点を核に、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、陶磁、ガラス工芸など 総数約9,500点を収集。