今回は愛媛県の大三島にある
今治市伊東豊雄建築ミュージアムです
おたぬマンガやイラストを手がけているいのくまなみえさんとご一緒しました
美術館めぐりを二人でするのは
初!でしたね。楽しかったなぁ
ロケーションは最高です
周辺環境は抜群にいいなぁ。
スティールハットと呼ばれる
美術館本館はこちら
シルエットから中の想像がつかない…
館内が撮影OKという太っ腹ぶりで
展示内容も合わせてお届けできるのは
私としても嬉しいです
大三島プロジェクトが主な展示内容でした
島に住む人の活動を追ったり
島の特徴、文化、生活、環境をリサーチしたり。
フィールドワークの成果が展示されてました
みかん箱で作られた椅子とともに。
こういったプロジェクトは
「建築を通して島に出来ることは何だろうか?」
を考察したり実行したりするためにやっています
もちろん島の人の暮らしに作用するもので、
新たな展開を呼ぶアクションを形にしてお返ししたい
そういう思いで取り組まれてると思ってます
この辺のことは話すと長くなるのでまた書こうかな。
絵になるおたぬさん。
「ここに住んでます。」と言われてもまったく違和感がないかもしれない…
同じものを見ても視点が違うのがとてもおもしろい
しまなみ海道☆今治市伊東豊雄ミュージアム
しまなみ探訪でぜひルートに入れてみてください
この島には塩風呂もあります
今治市伊東豊雄建築ミュージアム
〒794-1308 愛媛県今治市 大三島町浦戸2418
TEL:0897-74-7220
URL:http://www.tima-imabari.jp/
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜(祝日の場合は開館、翌日休)、年末年始
入館料:一般800円(アートめぐり共通券あり)
アクセス:大三島BSから「宮浦港」行きバスへ乗り、「宮浦港」で乗り換え。「宗方港」方面バス「ところミュージアム」で下車。徒歩3分。車の場合、瀬戸内しまなみ海道・大三島ICから約25分