ペットと飼い主さまの絆を大切にする癒しのカウンセリング
カウンセラーの芳野月美です。
ご訪問いただきありがとうございます^^
ペットが亡くなってから、引きこもってしまう。
人に会うのもおっくうで、一日中寝ていたい気分。
じーっとしていたい・・
体が動かないし、気持ちが落ち込み過ぎると不安になりますよね。
喪に服す、喪中という言葉があります。
親族が亡くなると、新年の挨拶を控えたり行動を慎む期間を言いますよね。
身近な親族であれば1年くらいだそうです。
昔の人は、喪服を着て過ごしたり、周りから見て分かるような期間だったようです。
それにも意味があって、周りの人が悲しいという気持ちを理解してくれ、気を使ってくれるという効果もあったらしいです。
今は、新年の挨拶を避ける、祝い事を避けるような、決まり事となっていますし、喪中の期間をそれほど意識することが少ないですが、
亡くなった魂を偲び、悲しみを堂々と感じても良い。という大切な時間なんですよね。
大切な存在が消えてしまったら、悲しみを感じて、行動を控える時間をしっかり自覚して過ごすことは、その後の立ち直りをスムーズにしてくれます。
喪に服すというのは、亡くなった魂の冥福を祈る意味もあり、そして残された家族の為の時間でもあるんですね。
無理に明るくする必要もないですし、引きこもっている時間も必要なのだと思います。
それは昔からの喪に服す。という習慣からも見えてきます。
でも、出掛けたいなあ。楽しい事したいなあ。。と思えるようになったのなら、それは喪に服す期間が終わろうとしているのかもしれません。
天国のペット達は残された飼い主さまの全てを受け入れてくれます。
それはとっても深い愛です。
悲しみの時間を過ごしても、楽しい時間を過ごしても、どんな過ごし方をしてもあの子は見守ってくれています。
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