長生きして充分に頑張ったとは思うけど。ペットロスのご相談。 | ペットの繋がりは永遠 ペットの魂を育てられる飼い主になれる方法

ペットの繋がりは永遠 ペットの魂を育てられる飼い主になれる方法

フリーランスの動物看護師であり、心理カウンセラーが、ペットロスやペットに依存してしまわない為の心のケアをしています。どーんと構えられる飼い主なれば、ペットの魂が育ち、貴女とペットとの関係は永遠に感じられます!

ペットと飼い主さまの絆を大切にする癒しのカウンセリング


カウンセラーの芳野月美です。
ご訪問いただきありがとうございます^^



暖かい飲み物が嬉しい季節ですね(^_^*)



先日のカウンセリングでのこと。

20歳のワンちゃんとのお別れをされたクライアントさまが、こうおっしゃられたんです。


「もう、充分に長生きした。私達もよく頑張った。ってわかっているんですけど、やはり辛いですね…」

「なんで、こんなに辛いんでしょうね…」




20歳と言えば高齢です。

充分に長生きしてくれましたよね。



「歳をとったのだから、亡くなるのはあたりまえ。

20歳だし…」

と思っても、やはり悲しい( ;  ; )



こうおっしゃられる方はとても多くて、中には

「親が死んだ時よりも比べ物にならないくらい辛かった。」

というお話もよくお伺いします。



高齢のペットを人間に例えるなら、おばあちゃん、おじいちゃん。



でも、私達が目にする姿や仕草は、おじいちゃんでもなくおばあちゃんでもなく、やはりずーっと子供のままです。






自分を必要としてくれ、甘えてくる子ですから、いくら歳をとっているから、充分に長生きしたと頭では理解できても、辛いですよね。


子供のような存在なのですから、納得できない気持ちもあって良いのだと思います。



頭では理解しているんだけど、私にとっては子供だったから、つらくて当たり前なんだな…

と自分の辛さを受け入れてみましょう。



ペットロスの回復は、素直な感情をしっかり感じ、自分のタイミングで納得する考えを受け入れればよいと思います。





初回無料相談しております
心のケアの為にお月様

カウンセリングとタロットを使った癒しのセラピーをしております。





ーお客様の声ー

・何が正解なのか悩みました(Sさま)
・前の子が嫌がっているのかも(Tさま)
・アドバイスはスッと入ってきました(Sさま)
・言ってしまった言葉に罪悪感を・・・(Rさま)




【カウンセリングのご案内】

ペットロス、介護のお悩み、闘病中のお悩み。
また、動物看護師さん、動物に関わるお仕事をしている方のお悩み解決も。

★タロットを使ったカウンセリングもしております。



image

質問などもお気軽にお問い合わせください。

ブーケ2ツイッターはこちらから