薬を飲んでくれない場合の対策!ペットの投薬 | ペットの繋がりは永遠 ペットの魂を育てられる飼い主になれる方法

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フリーランスの動物看護師であり、心理カウンセラーが、ペットロスやペットに依存してしまわない為の心のケアをしています。どーんと構えられる飼い主なれば、ペットの魂が育ち、貴女とペットとの関係は永遠に感じられます!

『薬を飲んでくれない場合の対策!ペットの投薬』



ペットと飼い主さまの絆を大切にする癒しのカウンセリング


カウンセラーの芳野月美です。
ご訪問いただきありがとうございます^^




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うちの子に薬を飲ませるのは簡単ですか?


もともと食欲が旺盛だし、薬もバクバク食べてくれる子は、

ごはんに混ぜたり好きな物に包めば楽チン^^



でも、薬に敏感な子はとても苦労する事が多いですよねあせる




★こんな事はありませんか?



・好きな物に包んでも、薬が入っているとわかると吐き出してしまう。

・ごはんに混ぜると匂いで気がついてしまいごはんを食べてくれない。

・口を触ると噛み付いてくるので、開けて投薬ができない。

・好き嫌いが多くて、味の濃い物に包めばなんとか飲み込むけど、あまりにもリスクが高い。(塩分が濃すぎる、量が多すぎる)





理想的なのは、食欲に関係なく投薬が出来る事ですよねキラキラ



ペットの口を開けて飼い主さまの手で投薬できれば、

食欲がなくてもお薬が飲めます!



でも、慣れも必要ですし、テクニックも必要。

上手に与えるようになるのは時間もかかります。

病気は待ってくれないし、困ったなあ・・・汗




★そんな場合はこんな投薬法を試してみてはいかがでしょう?



①一口で食べれるサイズの好きな物を数個用意しましょう。
(丸め込めるような適度に柔らかいものや、お団子状になる物がよいです)


そして、薬が入っている物と、薬が入っていない物をいくつか用意しましょう。




警戒心が一番強い最初の時に、薬入りの物を与えても咬んで確認したりして吐き出してしまいます。

ですから、最初に薬の入っていない物をあげてみましょう^^




そして、警戒心が緩んだ所で、本命の薬入りの好きな物!



これ美味しい!!と感じると、「もっとちょうだい!」くらいに乗ってきますから、その勢いを利用しましょう。


本命の薬入りを口に含んで、「おや??」みたいな様子になったら、


「はい、次もあるよーー!」とリズムよく与えて、考える隙を与えないようにしましょう。



② ①でもダメな場合は、薬の匂いに敏感に気がついている可能性があります。


匂いを遮断する方法として使いやすいのが、カプセルに入れる方法です。



カプセルに入れてから好きな物に包むと、匂いも感じにくくなり飲んでくれる事もありますよ^^



空のカプセルは薬局で売られています。

カプセルにはサイズがあり、数字が大きい#5が一番小さいサイズです。




小型犬、猫でしたら、私の経験では#3くらいまでが与えやすいですね。
ただ慣れないうちは、サイズが小さい#4くらいが良いと思います。




錠剤をカプセルに入れる場合は、錠剤を砕いていれてください。

カプセルに入れてから1の方法を試してみてください。




投薬は上手く行かないと、飼い主さまもペットにもストレスが多い作業ですよねえーん

そんな場合は、

動物病院のスタッフに投薬方法のアドバイスを聞いたり、

色々な情報を得る事で解決する事もありますベル



必要な治療・飼い主さまのお気持ち・ペットの負担


それぞれが、ちょうどいいバランスを保てると良いですよね!


お悩みはお一人で悩まずに、人に助けを求めてくださいね。





初回無料相談しております

カウンセリングとタロットを使った癒しのセラピーをしております。




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ーお客様の声ー

・何が正解なのか悩みました(Sさま)
・前の子が嫌がっているのかも(Tさま)
・アドバイスはスッと入ってきました(Sさま)
・言ってしまった言葉に罪悪感を・・・(Rさま)


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