左右対象 | 吉永桃子の一夜でキレイになれるシンデレラメソッド

吉永桃子の一夜でキレイになれるシンデレラメソッド

吉永桃子主宰、一夜でキレイになるシンデレラメソッド。日常の体の使い方を直すことで、歪みのない美しいボディーを実現する方法を日々紹介しているブログです。美脚・開脚・歪みのない美しいボディーを目指す方、必見!

【左右対称】 基本的に大事です。

左右の肩の位置

骨盤の前の出っぱった骨(前上腸骨棘)の位置

膝の位置

つま先の位置

かかとの位置など・・

photo:01

photo:02

体を前屈(前におじぎする)や後屈(上半身をそらす)する動きでは、
肩と骨盤の位置が必ず左右対称でなければいけません。

photo:03

上の写真のように、肩と骨盤で線を結んで、
そこに出来た四角の枠は、板のようにまっすぐにして、
決して板を歪ませてはいけません。

このルールは、
前屈後屈が入る動きでは必須です。
(ツイストなど、他の動きでは必須じゃない)

ちょっとマニアックな例えなのですが、
例えば、サッカーボールを蹴る動きも、
少し、前屈が入ります。

肩と骨盤で結んだ胴体の板を歪ませると、
ボールへ伝わる力を自分で殺してしまいます。

いくら筋肉を鍛えても、
ボールに力が伝わる方法を知らなければ、
なかなか役に立たないのです。

他にも 、いくら前屈のストレッチをしても、
左右の肩や骨盤の位置が揃っていなければ、
体は歪み、知らないうちにくせになります。


悪いくせは、故障やケガの原因です。

前屈のストレッチをするのがいいのではなくて、
それぞれの骨のポジションを整えて動くこと
に大きな意味があります。

色んなスタイルの生活や、競技があっても、
元はと言えば、
同じ構造の骨の動きです。

構造を理解すれば、応用がいくらでも効きます。

胴体を前や後ろに倒す動きの時には、
四角を歪ませないと、覚えて下さい

骨を知るとビューティーがぐっと近づきますよ



ダイナミックビューティー
吉永桃子



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