【左右対称】
基本的に大事です。
左右の肩の位置
骨盤の前の出っぱった骨(前上腸骨棘)の位置
膝の位置
つま先の位置
かかとの位置など・・
体を前屈(前におじぎする)や後屈(上半身をそらす)する動きでは、
肩と骨盤の位置が必ず左右対称でなければいけません。
上の写真のように、肩と骨盤で線を結んで、
そこに出来た四角の枠は、板のようにまっすぐにして、
決して板を歪ませてはいけません。
このルールは、
前屈と後屈が入る動きでは必須です。
(ツイストなど、他の動きでは必須じゃない)
ちょっとマニアックな例えなのですが、
例えば、サッカーボールを蹴る動きも、
少し、前屈が入ります。
肩と骨盤で結んだ胴体の板を歪ませると、
ボールへ伝わる力を自分で殺してしまいます。
いくら筋肉を鍛えても、
ボールに力が伝わる方法を知らなければ、
なかなか役に立たないのです。
他にも 、いくら前屈のストレッチをしても、
左右の肩や骨盤の位置が揃っていなければ、
体は歪み、知らないうちにくせになります。
悪いくせは、故障やケガの原因です。
前屈のストレッチをするのがいいのではなくて、
それぞれの骨のポジションを整えて動くこと
に大きな意味があります。
色んなスタイルの生活や、競技があっても、
元はと言えば、
同じ構造の骨の動きです。
構造を理解すれば、応用がいくらでも効きます。
胴体を前や後ろに倒す動きの時には、
四角を歪ませないと、覚えて下さい
骨を知るとビューティーがぐっと近づきますよ
ダイナミックビューティー
吉永桃子
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http://kaikyaku.com
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