少子化の影響か
時代の反映か
教育熱がますます高まる昨今ですねー
周りの熱心なお友達の話を聞いて、
参考にすることはあっても
変に焦ることはないのかなと
個人的には思っています
でも、そんな私は自分の子どもに
まったく何もさせていないかというと
そうではありません
周りからみたらもしかして
「教育ママ」の一人なのかも
しれないなとも思いますが~
そういう基準てヒトによって違うので
よくわからないなというのが
正直なところです←
これは私の個人的な話なので
だから何だって話でもあるんですけど、
まぁ、ブログってそもそも
そういうものだからして…まぁ、
こういうヒトもいるんだな~と思って
読んでみてくださいね
私もやっぱり、自分の子どもには
勉強してもらいたいなという気持ちが
しっかりと、あります。
一つは、
私自身、勉強は嫌いじゃないし、
知らないことを知っていく過程って
素直におもしろいと思うから
それから、こっちの方が大切だと
思ってるんですけど、
「ある分野に真摯に
向き合って、
私は文系だったけれど、
あの「数学の受験における比率」って
けっこう大きかったように思う。
受験の合否にもろに影響する
大事な科目だった(と記憶している)。
じゃあ、そういう勉強は
しても意味ないの
なーんだ、やーめたって
いうのは違うと思う。
大学のときに数学の先生に
だいたいこんなような内容です。
テストの一瞬のことだけでなくて
もっと本当の自分を見てくれれば、
って思うのも一理ある。
そういうときに何をもって
評価するかっていうと、やっぱり
【誰にも、同じ条件で、
時間もある程度の量がきちんと
与えられた中で、どう行動するか】
それがわかるテストで評価する
っていうのが最も平等で公平だと思う」
みたいなこと言ってたんだよねー。
得意な科目は、たぶん無理なく
貪欲に知識をインプットしたり
実践したりしてるから、
どんどん得意になる。
し、本人的に負担が少ないから
準備は少なくてもいいかもしれない。
苦手な科目は、捨てるか、もしくは
人より多くの時間を割いて対策しないと
満足のいく結果が出せないかもしれない。
その辺りの戦略も含めて、準備できる
時間が平等に与えられているってことね。
テストができたかできなかったかは
長期的にみればそれほど
問題ではないかもしれないけれど。
そしてそれは、
いざ受験勉強をしよう!と決めたときに
きっと役に立つだろうとも思っている
からっちゃそうなんだけどねー
このテーマは年齢とか時代とかによって
変更もある内容なので、まぁ、
今はそんな風に
思っているというところです
習い事。
小さい頃たくさんやらなかった
私は特に、
たくさん習っていた部類に入ると思います~
小学校に入ってから
みんなが学習塾に通い始めた頃、
ご多聞に漏れず 私も行きたかった。
何だか塾仲間同士の会話が楽しそうで。
でも、両親に相談すると
母いわく、
『「ルイちゃんは塾に行ってるから
勉強が出来るんだね~」 って言われるのと、
「ルイちゃんは塾に行ってないのに
勉強が出来てすごいね~」って言われるの、
どっちがいいの』
と言われ、単純だった私は
「すごいね!」って言われたーい
迷わず後者をチョイス
で、しばらくして中学に上がってから
またその気持ちが再燃して。
すると今度は父いわく、
『塾は勉強のやり方を教わるところなんだから、
塾で勉強のやり方を教わって
そのあと家で2時間以上勉強するんなら行ってよし』
と言われ、迷わず、無理~ということで断念。
我ながら、両親にしてやられたわけです
こういう流れがあったから()、
学習塾以外の習い事はやりたいと
主張したものはほとんどやらせてもらいました
小学生のときにはこんな感じ。
:そろばん
:ミニバスケット(小さい頃はバレエ)
:習字
:そろばん
:そろばん、ピアノ
:習字、そろばん、ミニバスケット(バレエ)
:スイミング
私たちの小学校は田舎だからかな、
部活動ってのがちゃんとあったので、
学校の授業&部活動が終わって帰宅後
すぐに習い事に向かうといった感じでした。
まぁ、これが学習塾に通っても
帰宅後→塾とかは同じになると思うけれど。
けっこう忙しいよねー。
でも、全然嫌じゃなかった。
何て言うの
”曜日別に習い事がある自分が好き”みたいな
一緒に競う友達もいたおかげで、結構モノになったと思う。
特にそろばんとバスケは私にとって大事なものになりました。
そのおかげで「勝つ」ということを知ることもできた
(愛知はバスケットの名門県なのです)。
そろばんはね、私の通っていた教室は
”弐段まで受かったら ワンタッチそろばんプレゼント”
という賞品が あったので、初段の時点で
「弐段受かるまでやめないから 使わせて~」と
頼み込んで前倒してワンタッチそろばんもらってました
まぁ、要するに、モノに釣られたわけだね、私は
その頃からほしいものはまず口にする性格だったみたいです
でもちゃんと弐段まで合格したよ。
------------
で、そろばんもバスケも何でもさ、
「怒られるべき 人たちの壁」になってくれる子って、いたよね
バスケでも、
「やべー、今度は絶対怒られるなー」 とか思ってると、
その子が超めちゃくちゃ怒られるから
私たちの分まで先生はパワーが残ってなくて、逃れる。
試合中も、バスケは5-5でやるものなのに、
その子だけ先生の目の前まで呼ばれてずっと怒鳴られてる。
大観衆が見ている中でも。
でもこれは、強いチームになればなるほど、そういう子が
存在していて、一瞬5-4のアウトナンバーになるわけだけど、
それでも、怒られるんだよね。
下手な子は選ばれないんです、 その壁には。不思議と。
幸い、私はその「壁」ではなかったからこそ、
続けられたのかもなーとか思ったりもして。
勿論、怒られたことはあった。
みんなの前で手に持ったボールを蹴られて
「バスケなんてやめちまえー」と怒鳴られたことも、ある。
家に帰って泣いたことも、ある。
でもやっぱ、みんなの前で壁になって怒られてる子を見て
「ああなるか、ちゃんと練習か、自分には二者択一しかない」
と気づくんだよね。
そこに、負けず嫌い精神やら運動能力やらが加わって
どんどん続く。わかってくると何でも楽しくなるじゃん
そうして、「訓練+発表会」の充実感を得られたわけです
------------
バレエとピアノは母親のすすめで始めました。
私の性格もあり、どちらも大成しなかった。
他のものは自分からやりたいって言って
始めたんだけれど、これは違ったから、
”やらされ感” 満々だった。
バレエの発表会のお化粧や衣装は
テンション上がったんだけどさ
はっきり言って、
当時は母の趣味に翻弄されてたけれど
今、私が音楽を好きになれたのは
母のおかげだなと 感謝してる。
バレエのおかげで姿勢も良い(つもりだ)し。
(今にして思えば、どちらも もっと続ければ
よかったなぁと思うのだけれど。
その影響か、今でもバレエ鑑賞にときどき出かけるし、
バレエ音楽をより好む傾向にある私)
私と弟の習っている曲を、
母も一緒にピアノ練習したりする 気持ちは
当時全然わからなかったけど、今は、わかる。
母の情熱があったから、私は音楽と友達になれた。
それで、音楽を好きな友達と、友達にもなれた。
南アフリカでも、オケのメンバーや指揮者の方と
素敵な巡り合わせがあった。
------------
一方で、こんな現実もあって。
私自身は小・中・高→公立、大学→国立
で育ってきているので、勉強面でも教科書を
きちんと終えさえすればよかった。だから、学習塾に
行かなくても大丈夫だったともいえると思うんだよね。
特に小さい頃は公立学校で、世の中にはいろいろな子が
いるんだなってことを学ぶことは大切なんじゃないかな
という気持ちが強いんだけど、
教師をしている親友に聞いても、先輩ママに聞いても、
学校内の空気や勉強・先生の質、ひいては教育の質
という面で、義務教育の頃から私立を選ばざるを
得ないという方が年々増えているんだそう。
残念ながら、私たちが
全部国公立でよかった最後の世代なのかも~と思うことも。
地方の公立→東大・京大みたいなことが可能だった
私たち世代は、なんていい時代だったのーって思う
しかも親にとっても、やさしいよね
だってさ、さっきの習い事の話でも、
もし私立を目指すとなると、やっぱり習い事はそこそこ、
「どの習い事を続けるのか」「全部やめるのか」
その選択に精度が求められるし、
そこに親の影響って大きいと思うよね~
------------
習い事なんて、
人生を創るほどのことではないと 思っていたけど、
最近改めて、やっぱり自分たちを 創ってくれたんだなー
とつくづく思います。
習い事、大事だね。
何よりも、続けることは、大事だよね。
う゛・・・。大人になってからは、続いてないかもー・・・う゛。
ダンスももうやってないし、ピラティスもそこそこだった。
油絵も子どもが生まれてからずーっとお休み中だしな。
今やっているヨガは続けていきたい。てか、続けなきゃ~
油絵も再開させよう。。おぅ。
そんなことを考えていると
ああ、自分も親になったんだなー、とか思います
そんな1日。
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難解な文章を前にしている時、
僕はニュースを見ていて、
時々、議論を始める前に、
この本には
私が持っているノウハウが
すべて書かれています
でも、
一度で全部やるのは
難しいかもしれません。
そうすると、、、、
せっかくレッスンしてもらったのに
うまくいかない~
っていうところから、
もしかして、こんな風に
思うかもしれません。
うまくいかないのは自分のせいで
自分たちがダメなんじゃないか
うちの子には合わないんじゃないか
いいえ、
そうではありません
ママのせいでも
赤ちゃんのせいでもありません
子育てって、
渦中にいるとやっぱり一進一退というか、
ここがよくなったら
夜中に起きちゃって~とか、
夜中に寝るようになってきたな~
と思ったら
昼寝の寝ぐずりが出てきたり。
そういう感じなんですね
たとえば
19時に寝て、次が3時くらいで
そのあともスムーズに寝て、
もう朝まで起きなかった日が
あるとします
お~すごい感動
うちの子、天才
もちろん、こういう日には
赤ちゃんをもうめちゃくちゃ
褒めてあげてくださいね
そうかと思ったら、
翌日は昼もグズグズ、
夜もグズグズ
でも実際の授乳は
夜中1時と3時半だから
予定通りなんです。
でもね、こういうときに
あなただったら、
どう感じますか?
一度でもいいリズムができちゃうと、
それが当たり前に思えちゃうんですね。
次にできないと、
いくらそれが通常のリズム通りでも、
なんでできないの
できなくなっちゃったの
ってなっちゃう。
実は、冷静になれば
そんなもんなんだよね
はぁ~言われたことを
一生懸命やってるのになんで
とか、
うちの子
このやり方に向いてないのかな
って思っちゃうと思うんだけど、
本当は違うんだよ
ほら、階段の踊り場を想像してみて
例えば
2階の踊り場と3階の踊り場ってさ、
上から見たら、
位置的には同じとこでしょ
だけど、2階から3階には
ちゃーんと上がってるの。
それと同じ
減点方式じゃなくて、
加点方式でいきましょう
前よりもこれができるようになったすごーい
昨日よりも昼間に楽しく過ごせる時間が増えたすごーい
(その分疲れたのかなちょっと夕方にぐずっちゃったけど、まいっか)
いつもより寝かしつけがスムースだったすごーい
(お昼寝うまくできなかったから疲れたのかもまいっか)
まだ完全には一人寝できないけど、いつも3回以上は
抱っこ→置く→トントン→抱っこ→・・・ってするのに、
今日は2回でできたすごーい
(ゆくゆくは1回でいってほしいんだけどね~まいっか)
私も息子のときには
日本の常識で、無意識にミッドワイフを
無視しちゃって変な夜中の授乳の癖つけた分、
苦労したしさー(そのときのお話は ★ )
寝かしつけマスターになってからの
娘のときにもこんなこともあって、
はーぁ、って思うこともありましたよ~
そうやって少しずつだけど進んでいくと、
気づいたらすっかり一人で寝られるようになって、
夜通し寝られるようになってるんですよね
疾風怒濤のようだったけど、
振り返ってみると
思ったよりも凪ぎだったかもな~
みたいなね
あんまり深刻に悩みすぎず
思い詰めすぎず、
がんばりすぎずに、
一緒にがんばりましょう
それでも悩んじゃう、
そういうときには、私がここにいますよ
いつでもお気軽にお話くださいね
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