足摺海底へ | ドジョウ日記 Loach life

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四万十川学遊館の帰り際に足摺海底館にも行きました。

足摺海底館

〒787-0450 高知県土佐清水市三崎4124-1 

入館料 大人900円

9時〜17時

定休日 年中無休

足摺海底館は足摺宇和海国立公園の中にあり、自然の海中の様子をそのまま見ることができる海中展望台となっています

すぐ近くの足摺海洋館(現在リニューアル中の為休館中)とはまた別の施設です。
レスト竜串から少し歩きます


ここが入り口です。館内にはトイレがないので要注意を。


螺旋状の階段を下って行き水深7メートルの海中の世界へ、、


着きました。60センチの窓から海中を覗きます。この日は透視度が3メートルぐらいだったと思います。



窓から覗くとこんな感じ。…南国高知の海とはいえど綺麗なサンゴやイソギンチャクが一面に広がりカラフルな南国の魚たちが泳ぐ魚たちの楽園…と言うわけではなく、結構フツー。


この日見た魚




オヤビッチャ。水族館の近海魚水槽定番種ですね。


イシガキフグ
窓の上に張り付いて体を休めているように見えました。



ニザダイ。サンノジとも呼ばれて知り合いの魚屋によると徳島の南部でよく食べられているとか、臭みがあって美味しくないとはよく聞きますね。個体数は多かったです。


ベラ科の魚っぽい。ブダイ?


こちらはゴンべでしょうか?詳しい種類までは分からず。


メジナっぽいですね。

今回写真に残っているのはこれぐらいですが、他にもスズメダイの仲間や写真には写らない小さい小魚などたくさんの魚を確認しました。

水族館とはまた少し違う、自然の海の海中をそのまま観察できるのは良いですね。季節、時間、透明度が違えば見られる魚はかなり変わってくるはずです。

すぐ近くの別施設のリニューアルされた足摺海洋館SATOUMIにもいってきましたので、またブログでまとめたいと思っています。