到着
と、言うわけで5時間の道のりを経て海響館に到着。途中SAで休憩とか挟みながらなんだかんだ6時間半ぐらいかかったかな?
午前中に出発して到着したのは18時ぐらい。
ナイト営業もちょうど18時からみたいで、お盆初日と言うこともあってすでに多くの人だかりが…
そして2021年でオープンして20周年だとか。(私が当時22歳だから結構歳近いのね…)
実はこの海響関ってかなり思い入れのある水族館で、
北九州の小倉に今はもう施設に入っている親戚がいるのですが小さい頃から夏休みとかに遊びに行った時に何回も連れてきて貰ってて、
今の自分が魚好きなのは間違いなくその影響もあってです!(当時は昆虫の方が好きでしたが)
海響館は九州の水族館ではないし、ナイト営業と言うこともあって館内も暗くてあまり良い写真も撮れなかったので、今回はほんの少しだけ生き物たちと館内の雰囲気を紹介させていただきます。
海響館
ナイト営業なので館内は結構暗いです。
ただいつもと違う感じの雰囲気を味わうことができますしオシャレですよね。
下関といえばトラフグの有名な産地で、それにちなんで海響館には国内.外100種類以上の種類のフグの仲間たちが飼育されています。
まずはフグの王様、トラフグ。
改めてよく見るとゴツい。そして海響館のトラフグはとにかくデッカいのよ…。(鍋で食べるとめっちゃオイシイよ。🐡)
お次はマンボウさん。これもめっちゃデカい!
マンボウもフグ目なので一応、フグの仲間です
タスキモンガラ
モンガラ系のカワハギは総じて模様が美しい…
フグ目のカワハギの仲間も多くの種類が展示されています。熱帯海域の魚で、その綺麗な模様からハワイで人気の魚のらしいです。
こちらは名前の分からない外国産のフグ。独特な縞模様にぷくぷくした形が可愛らしいですね。
フグ以外にペンギンも見どころ満載!
フグばかりの紹介になりましたがもちろん下関近海の魚や外国の熱帯魚などフグ以外の魚もたくさん展示されていますよ。
また2010年にはペンギンを中心とした水族館としてリニューアルされていたようで(これは知らなかった)生息地を再現したペンギン専門の飼育エリアがありました🐧
冷んやりしてて涼しそう。🍧(8月、夏真っ只中だったしね…)
ペンギンってなんとなく小さい動物のイメージないですか??
でも実際間近でみると思ってたより大きいのです…
💤
もちろん小さくて可愛いのもいますけどね!
入り口のエレベーターからトンネル型の水槽、巨大なシロナガスクジラの骨格標本など他にも見所満載の楽しい水族館なので是非行ってみてください!当ブログでもまたもう一度紹介します
(外は土砂降りです)
というわけで、ナイト営業の海響館を満喫した後、関門海峡のトンネルを通り大型台風接近間近の北九州に到着。
そのまま南下して大分の水族館、うみたまごを目指すのであった…。続く。