いのちについて考える機会 | 自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

どうしたって一度きりの人生。
本質の自分と出会い続けていきたいです。
そして輝かせてゆくこと。

先日、私のとてもとても大切な人が亡くなりました


まずは
講座、レッスン、施術のご予定をしてくださっていましたお客様には
大変ご迷惑ご心配をおかけして申し訳ありません

と、同時に
温かいご対応やお言葉を頂き
本当にありがとうございました。


無事に見送りができ
大変感謝しております



……………………………………………



今この瞬間 しか生きられない


この意味を深く深く考える
大きなギフトを頂いた


そんな気持ちです



明日命があるかわからないから、、
今を生きることが大事、

なんて言いますが


多分おそらく
本気の本気ででそう思っている人は
自分を含めてそんなに
いないんじゃないかなって
思います


少なくとも私は
明日も生きている
前提  で
生きていることが多々ある


実際 明日がある
保証は誰にもないんですけれど。



まさに私の大切な人も


本当に突然  のことだったので
(わたしからの目線では)

少なくとも私には想像できていなかった
事実です



感情としては
とにかく現実と受け入れることに時間を要し
とても悲しく寂しい

そして激しい後悔  もありましたし

それを上回る感謝もありました


そんなものがぐるぐる回る中で

それでも私は生きていて
時間は毎分毎秒過ぎていて
今を生きていかなくてはならない


だからこそ


意識  を、ちゃんと ここに置くこと を
とにかくイメージして動きました


それはとても苦しいことでもあったけれど

それよりも
このとてつもなく大きな出来事を
マイナスとして捉えるのは
あまりに失礼なこと、もったいないこと
(うまく言葉を見つけられないので、もっと別の表現をしたいのですが)

と、思ったからです


現実として 死  と向き合うことによって

生きている私は
もっと進化しよう

それが使命のひとつ


と、思えたのは

常に世の中の原理原則を学び
実践、実証を繰り返している
そのトレーニングをし続けているからこそ。


私は  とってもとっても
大きな学びを得させて頂いたと感じます


また
この経験を
まさに今の瞬間から生活に

そして
スクールや個人セッションにて
生かしていきます


もちろんそれは当然
私の私的な感情のお話ではなく
原理に基づいたお話です



できれば
大切な人の死は
経験したくありませんが


全ての生物が
生まれた瞬間から死に向かって
生きている以上

そこに関しての宿命は変えられなくても


その与えられた
命を 自分がどう操縦するのか
役割を果たすのか
運命をどう切り拓くのか


で、未来や生き様は
いくらでも変えられます


だから
いつでも
自分の本質に従っていくこと
そして自分の道をちゃんと拓き続けること


が、とても大切だと思います




そして
私はと言いますと


今ここ に意識を向けること
そこだけに集中していたことで

実はこの間に色んな奇跡が起きていました


起きた事は変えられませんが
その時の意識の向け方によって

こんなにも
起こる事は変えていける

と、いつも以上に濃く実感した
1週間。




最後に
これは感情としての
言葉ですが



私は必ず
幸せな家族を手に入れたい!と
願っていた時期があったのだけれど


それはとうの昔に叶っていて


皮肉な事に
それは今回のことで
より
深く感じることができ


とにかく故人には
たくさんの感謝しかありません


私にとっての
後悔 が敢えて残ったことも


ものすごく大きな意味がありましたし、
ぶつからないといけない
向き合わずして前に進めないことでもあります


だから
とにかくありがとう  しかないです


家族になれて
本当に幸せです



私も
命を全うします!





まとまりのない文になりましたが
今だから書きたいことを
ここに残します。