ホームモンテッソーリを続けるためのマストなシリーズ!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

ホームモンテッソーリのお手伝いでは…。

 

「おススメモンテッソーリ書籍はありますか」

 

というご質問をよくいただきます。

 

特にこの10年は国内でもモンテッソーリ教育の書籍も増え、これからモンテッソーリ教育を実践しようと考えている方々に参考になる書籍も多いのですが…。ただ、やっぱり国内では、モンテッソーリ教師の方によるモンテッソーリ園やモンテッソーリのお教室の中での経験からのお話が中心。

 

モンテッソーリの小学校もなければ、モンテッソーリのホームスクールという概念すら馴染みがほとんどない日本では当然なのでしょう。

 

中学生を持つ母親として、やはり興味があるのは、幼児期だけではなくその先も続くモンテッソーリ教育。そして欲を言うなら、教室ではなく、家庭におけるモンテッソーリ教育。

 

この2つの視点を合わせ持っている著者といえば、母が敬愛してやまないSusan Mayclin Stephenson先生です。スーザン先生といえば、以前ブログでもご紹介した『モンテッソーリのホームスクーリングーある家族の物語ー』でピンときた方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

モンテッソーリ教師歴50年という教育者であり、アーティストでもあり、またワールドトラベラーでもあり…。現在もベトナムにモンテッソーリのお仕事で滞在中とのこと。先生の綴る語り口がとても心地良く、優しく、さらに洋書であるにも関わらず英語も平易で、英語が得意でないという方々からも…。

 

「最後まで読めました!」

 

という感想をたくさんいただいています。

 

多分、これほどまでにあっという間に読み切れてしまう理由は2つ。1つ目は、スーザン先生の多くの図書がモンテッソーリ教育初心者の方に向けて書かれているということ。2つ目は、モンテッソーリ教師でありながらも、母親としての目線が、書籍中に広がっていること。

 

だからこそ私たち保護者は、これほどまでに共感し、もっと読みたくなる。そんなシリーズなのだと思います。

 

今学期の博士課程が終了した今、母自身も、トップ写真にあるスーザン先生の著書を読み始めたら、全く止まらない状態・・・。どれもが良書なので、また少しずつ別記事で、それぞれの書籍をご紹介できればと思っています。

 

Pick Item

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにスーザン先生の邦訳本は、出産のギフトとしても大人気のこちらです。

 

 

 

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