10/15京都2R 2歳未勝利・ダート1400m 優勝
川田騎手は「なるべく砂を被らないように追走していこうと考えていましたが、理想通りの位置でレース運びが出来ました。勝負どころも促していくとスッと反応してくれましたし、最後までしっかり頑張ってくれました。幼い面がまだ残っている馬ですから、成長を促していけば上のクラスでも頑張ってくれると思います」と話していました。
やりました
バレーロ初勝利
３戦目にして1.3倍の圧倒的人気に応えダート1400ｍで勝ち上がり
レースは、さすがダービージョッキーの川田Ｊ。
前走のデムーロ後手後手競馬をちゃんと頭に入れて、二の脚が付かない所を追って追って３番手に付けるグレートジョブ
これで絶対勝ったようなもんでした
そのままいつでも抜け出せる外目のポジションをキープし、抜群の手応えで４コーナーへ
軽く仕掛けながらスーッとポジションを上げていくと、逃げるメイショウオオヅツを１歩１歩追い詰める！
最内からロスなく外に出したスナークライデンが外から被せるように差してくると、いよいよしっかり追い出し、並ばせない！
他の馬より余力を持ってゴール板を先頭で通過
１1/2馬身の着差以上に安心安全の楽勝でした
今日のレースでより分かったことは、
①スタート後の二の脚が付かない
②一瞬のキレはなく、長くバテない脚を使うタイプ
以上のことから、やはり最低でもマイル以上の距離が合うでしょう。
京都の軽いキレ勝負は合わないだろうし、恐らくデイリー杯より朝日杯の方が合うタイプでしょう。
首が高い走りなので、坂がある方がいいでしょう。
とにかく、まだダートとは決めずに芝に挑戦していってもらいたいですね！
そんな明るい将来を期待させてくれてありがとー
