「不登校新聞」で『ひといちばい敏感な子』(著・エレイン・N・アーロン/翻訳・明橋大二)の翻訳者、小児科医・明橋大二さんが紹介されました。
―『ひといちばい敏感な子(The Highly Sensitive Child)』(以下、「HSC」)の翻訳本を出すきっかけはなんだったのでしょうか?
『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』(2000年)という本に出会ったのが始まりでした。「敏感であることで生きづらさを抱えている人たち(The Highly Sensitive Person)」(以下、「HSP」)について、心理学者のエレイン・N・アーロンさんが本にまとめておられたんです。
私は精神科医として病院で勤務するかたわら、スクールカウンセラーやフリースペースの運営にも携わってきました。その際、ずっと気になっていたのは、いじめや体罰など、はっきりとした理由がないのに、学校に行こうとすると腹痛や頭痛を訴える不登校の子が少なからずいることでした。
いろいろ調べているうち、アーロンさんが「HSP」の子ども版である「HSC」について本を出されていると知りました。しかしまだ日本では出版されていなかったんです。自分だけではなく、こういう情報を求めている親御さんはきっと多いにちがいない、と思ったのが、翻訳を思い立った経緯です。
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他人が怒られてるのに私が傷つく、ひといちばい敏感な心を持つあなたへ【精神科医が解説】
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