先週から、なんと
ぎっくり腰になってしまいました。
しばらくは痛みで寝返りを打つこともできず
本当につらかったです
腰の痛みと同時に熱も出たので
念のために病院を受診して
血液検査やレントゲン、MRI等の検査まで
してきました。
（結果、ただのぎっくり腰）
セッションや講座などの予定を
調整してくださったクライアントの皆さんには
ご迷惑をおかけしてしまったのですが
どの方も、快く日程変更してくださって
あたたかいお見舞いの言葉をかけていただき
本当にありがとうございました。
体が思うように動かず
痛みを抱えているときにはなおさら
優しい言葉が心に沁みました。
自分自身や家族が
体調を崩したときには
いつも参考にしている本があります。
「自分を愛して！
～病気と不調があなたに伝える
《からだ》からのメッセージ～」
リズ・ブルボー著
この本の中では
450項目の病気や体の不調に対して
それぞれ
肉体的なレベル
精神的なレベル
スピリチュアルなレベルで
原因と対策を解説してあります。
この本の中のぎっくり腰のメッセージは
「ぎっくり腰になる人は
物質的なあらゆる責任を
自分が引き受けられると思えないめに
怒りと罪悪感を同時に感じている」
というものでした。
今の自分にピンとくるメッセージでした。
この本の中には
感情的なレベルに関する
質問がいくつかあります。
■この病気があるせいで
私は何をすることが
できなくなっているだろうか？
■この病気があるせいで
私はどんな人間になれずに
いるだろうか？
→この質問に対する答えを見れば
ブロックされているあなたの欲求が
明らかになります。
もし今、体の不調や病気で悩んでいる方がいたら
この問いからやってくるメッセージを感じて
受け取ってみてくださいね。
今回のぎっくり腰で
自分の体は
この世でたった一つの
大切な宝物だと
改めて実感しました。
皆さんも
かけがえのないご自身の体を
慈しんで大切にしてくださいね。
共感コミュニケーションを通して、子どもが自分を好きになり、豊かな人間関係を築ける子に育てる方法
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