■2日目 参加者:17万人
天気…曇天 …のち雨
出発は6時半ごろ。曇って昨日より日はないけど湿度が高い感じ。
会場に近づくにつれ濃度の高まる邪気に徐々に身体をなじませていき、
クリーンルームに入る時と逆の行程を経て8時前にビッグサイト到着。
サークルスペースに着くなり早速設営開始。
今回は本が多いのでテキパキ作業せな。
だいぶしっかりしてきた。(フラグ
すると知り合いのサークル様が続々到着して賑やかになってきました。
ってあれ、バロンさんもう会場に入れたんですか?
バ「急きょ知人にチケットいただきまして…
さっそくだけど、はい、原稿のお礼兼差し入れ~」
ぬるりときたぜ…!今回もB-Rush(*)がよ…!
(*「歩くあずまんがまんだらけ」ことバロン金山さんによる
あずまんが大王希少グッズ贈呈ラッシュ)
B-Rushはサークル設営時恒例の楽しみになっております。
バ「約束してた劇場版あずまんが大王のDVD」
m「うおぉ」
バ「と、そのときの大阪さんテレカ」
m「なん…だと…」
DVDだけかと油断してた分、喜びもひとしお。
その他にもシールや艦これ系食品を複数いただきました。
私の好みを押さえた嬉しい贈り物や!
大阪さん分を満タンにしていると4040さん到着。
早速、バロンさんと一緒に自身の本の確認をしてもらいます。
お二人ともテキパキぶりはさすがの一言。サークル主催者さんには安心させられます。
除外分もチェックして見本誌もOK。頒布の準備は早々に完了しました。
設営はまだですけど。(主催者しっかり
お隣のなつみんさん、KGRさんペアがご来場。
m「お久しゅうございます」
な「ほんと久しぶりだねーはい、ウチのできたて新刊」
m「ウチの新刊です~、ん、できたて?」
K「16日深夜製造」
今日!?なんというできたてホヤホヤ!
コミケ初参加(一般)でなつみんさんのスペースを訪問したのが10年前の冬。
NONLサークル参加5年目の節目に隣になるのも感慨深いものがあります。
m「あ、メンさんや!」
新刊を手にタイミングを伺うメンさんを発見。
そういえばメンさんとのお付き合いももうだいぶ長くなります。
のちほどこちらからも挨拶に行く旨お話ししてありがたく新刊を頂戴しました。
な「やっほー」
おー、なぎ介さん!やっほー。
あ、新刊でs、新、ん…?新ペーパー…?
な「落ちちゃった(テヘペロ」
実のところ、奥さん(同人作家)がトラブルに巻き込まれていたため
原稿どころではなかったそうです。なんと言えばいいか…。
参加していただいたウチの新刊を差し上げて今日一日がんばろーの挨拶をしました。
ゆ「うぇーいw」
m「うぇーいw」
ゆ「うぇ(むぎネコ屋新刊」
m「うぇうぇ(NONL新刊」
ゆずネコさんとはしょっちゅう飲んでてツーカーの仲。(ツーカーかこれ?
ゆ「今回すげぇ近くっすよ、ほら」
m「うは、声届きそうな距離やー。困ったときは声かけてね~」
お隣で設営を終えた陸奥てんまさんからのご挨拶&新刊。
m「他イベントの新刊までありがとうございます!こちらの新刊です~」
陸「最近隣になるの多いですよねー」
あー、確かに。あ、純粋にあずまんが系サークルが減少しただけかも;
さみしいですが、残ったこの火を我々で灯していかねば!
錬「ドーモ。morichan=サン。錬太朗デス。」
錬太朗=サンご来訪。忍殺の新刊を頂戴いたし候。
可愛い女の子も描けて、さらにカッコいい男キャラも描ける錬太朗さんすごい。
よつばとのとーちゃんとかジャンボとか描いて私も腕を上げな。
皆様の対応をしながらもしこしこスペース設営。
1時間以上経っても完了せず、今回もこちらから挨拶に行かない不義をかます。
morichan、もしかしたらスペース設営下手かもしれない。
そうこうしていると満を持してにえあさんが到着。思ったより早かった。
紙袋いっぱいに力作のコピー紙。
日常なのちゃんのにゃんにゃん本。ページ数なんと20P超!
回を重ねるごとにぐんぐんエロ、いや、エロ、いや、巧くなっておられる…!
m「このボリューム、ホントに無料でいくの…?」
に「パチ○コ屋の新装開店方式です!」
ああ、最初に大サービスしてユーザーを確保作戦ですねわかりました。
でも今日ウチに来るひとの大半は既ににえあさんを知ってそうですがそれは
ん?
m「あれっ!?このページ、指摘したのに竿修正してなくね?」
に「えっ… あ。」
m「…」
に「…」
フリーズするNONLフィールドに審判の刻きたる。
憲兵、おう違った、運営の方二人組が確認に訪れます。
運「おはようございますー」
m「おはようございます、今日はよろしくお願いします!」
サークル証書を渡し確認ののち、いよいよ新刊を渡します。
m「全4冊でこれだけ成年向けです」
運A「わかりました。…(ペラッ)…(ペラッ)…(ペラ)!」
m「…(竿のページや)!」
に「…!」
運A「…見てもらっていいですか」
運B「ん…(ペラッ)…(ペラッ)…(ペr)!」
m「…(やっぱり竿や)!」
運B「…ちょっと本部の方に確認とってきますね」
m「あ、はい、お願いします!;」
に「…」
m「…」
続く…ッ!