バックヤードの芝貼 | 道

マイホーム取得日記。2013年7月竣工。備忘録としての記録です。

バックヤードのグランドカバーとして、

入居1年目の夏にタマリュウを植えたところです。



庭のタマリュウ

約200個の苗を植えました。


タマリュウのメリットは、冬でも緑の葉であることです。

写真は、桃の花が咲く3月ごろの写真です。



話はそれますが、桃の木も春先に

桃色の花を咲かせてくれ非常に楽しめます。


写真の桃の木は、植え付け2年目ですが、

枝にびっしり、つぼみがついています。


樹齢を重ね、大きく育って来れば、

もっと見ごたえのあるものになってくれるでしょう。




タマリュウの話に戻ります。

タマリュウのデメリットは、

なかなか横に広がってくれず、土をカバーしてくれないことです。

(植える間隔が、広すぎただけでもありますが。)



さて、200個のタマリュウだけでは、バックヤードをカバーできませんので、いや、芝も張りたかったのでスペースをあけていました。




芝貼

四角く切り取られた芝を碁盤の目のように貼り付ける

やり方ではなく、「鳥取方式」と呼ばれるやり方で行いました。



「鳥取方式」は、ティフトンなどの暖地型西洋芝のポット



ティファート

このようなものを等間隔に植えるのです。


あとは、「水やり、肥料やり、芝刈り」をやるのみ。

コストメリットもありますし、何より非常に簡単です。


植え付けには、4歳の娘も手伝ってくれました。

穴をあけて、ポットを入れて、踏みつけ水やり。


ネットなどでは、整地なども必要という説明ですが、

面倒だったので、これだけ。






平成27年5月に植え付け、9月の状況です。


芝貼1年目の秋

数か月で緑の絨毯になります。


子どもたちが泥んこ遊びをするので、

砂の部分も残し、芝もほどほどにしておこうと思っています。