出産から3週間を過ぎて、家族でゆるゆる過ごしております。
産後10日ほどは、身体の回復のために家事オールあきらくんでしたが、少しずつ負担のかからない家事はこなすようになり、先週は大学の講師の仕事も週イチですがはじまりました。
それ以外の日は、ゆるゆるです。
ここ数日
「輪」と「蓮」の名前の由来のひとつでもある
「ぼくの地球を守って」
(日渡早紀、文庫版全12巻)
その次世代編
「ボクを包む月の光」
(同、コミックス全15巻)
さらに続編
「ぼくは地球と歌う」
(同、現在2巻まで刊行)
出産祝いにいただいた美味しい豆菓子を食べながら、夫婦で読み切りましたっ。
読んだことない方のために、かるーく説明すると、前世、地球外文明、ESPなどが飛び交う壮大なドラマのSFモノなのですが、、、
中学のときから大好きで「花とゆめ」で読んでたけど、、
今のスピリチュアルの智慧を知って言葉にするならば、、
日渡早紀先生、、
確実に集合意識からひろっていらっしゃる!!!!
漫画でフィクションではあるけれど、科学全盛のこの時代においてだからこそ、漫画という形で、ある意味での真実を伝えているなぁと思いますっっ
ジブリやマトリックスなどの映画でも、
あぁー、これ集合意識入ってるなぁー、真理だなぁー
と思うものありますよね。
「ぼく地球(タマ)」はそんな漫画ですっっ!!
ぼく地球は知ってるけど、次世代編があるなんて知らなかった!という方、ぜひお読みくださいねーー!!!!
紫苑と木蓮好きの方必見号泣ですっっ。
ちなみに、私自身が受けたときのヒプノで何度か出てきてくれるハイヤーセルフ的存在であり、古代ケルトっぽいところでの前世のヒーラーさんの姿は、ぼく地球の木蓮さんのような雰囲気です。
踊るとき、ダンスの技術はほぼ皆無な私ですが、このときのエネルギーをイメージしております。女神みたいとか地球の母とか壮大な感想をいただけるのはそのおかげかなーと。
そして、今回読み返してみて、いつもの号泣ポイントはもちろんのこと…
私自身も子どもを産んだことで、3歳になる木蓮を手放さなくてはいけない、ロジオンとマージの出てくる回想場面にやられました…うぅ…
語り出すときりがないので、このくらいにして、、
ぼく地球の世界で、キチェスが歌うキサナド(聖歌)は、植物たちを成長させるのですが、想いを込めて歌うことをロジオンから木蓮へ、木蓮からありすへ、ありすから蓮へ受け継いでいく言葉がとても素敵です
気持ちは歌に
歌は空気に
愛はひかりに
歌に込めた愛のエネルギーが大気にとけてひろがっていくのを、ぼく地球の世界ではキチェスの歌で表現していますが、私たちもみんな何らかの形で地球に届けているのだと、そう信じています。
そうそうそう
きっかわ家の猫「あんず」
すっかり無意識につけていたのですが、、
最新のシリーズに出てくる一成と桜の娘が「杏(あんず)」でした!!
いやはや
集合意識おそるべしっ(笑)
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写真は、近況報告です♪
生後間もないころ
蓮ちゃん
沐浴も慣れてきました
アルモニのイントラさんたちがプレゼントしてくれた、オリジナルデザインのロンパースとTシャツ!!
それでは、また!!