星の王子様から学ぶ 幸せなともだちのつくり方 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

お金のこと 仕事のこと 暮らしのこと
豊かに幸せに 最高の人生を創りましょ

星の王子さまが大好きです



日本では岩波書店が独占的な翻訳権を保有していましたが、
原著の日本における著作権の保護期間がサンフランシスコ平和条約に基づく戦時加算分の3794日を含めて2005年1月22日に満了して たくさんの出版社から「星の王子さま」が発刊されるようになりました

星の王子さま (新潮文庫)/新潮社

¥518
Amazon.co.jp


「きみは、だれなの? とてもきれいじゃないか……」と、王子さまがいいました。
「おれ、キツネよ」と、キツネがいいました。
「こっちへ来て、ぼくと遊ぼうよ。ぼく、とっても悲しいんだ」と、王子さまはたのみました。
「おれ、あんたと遊べないよ。飼いならされちゃいないもの」と、キツネがいいました。
「そうか! ごめんね」と、王子さまがいいました。でも、よく考えたあとで、王子さまはいいました。
「その〈飼いならす〉って、なんのこと?」


「飼いならす」ということは 「仲良くなる」ということ。

本の中には 偶然出会ったきつねと王子様が仲良くなり、友達になっていくようすが描かれています

「おれのくらしったら、毎日同じことのくり返しさ。おれがにわとりを追っかけると、人間のやつ、このおれを追っかけてくる。

にわとりが似たり寄ったりなら、人間のやつも、似たり寄ったりさ。だから、おれ、少々たいくつしてるんだ。

でも、もしあんたがおれと仲よくしてくれたら、おれは毎日、お日さまをあびてるような気持ちで、くらしてゆけるよ。

足音にしたって、いままできいたのとは、ちがった足音がきけるよ。
おれ、ほかの足音がすると、穴の中へ逃げこむけど、あんたの足音だったら、音楽をきいてる気分になって、穴からはいでてくるよ。

ほら、あれを見てよ! 向うに見える麦ばたけはどうだい? おれはパンなどくわないから、麦なんて、おれにはなんの役にたたないしろものさ。
だから麦ばたけを見ても、思いだすことなど一つもありゃしない。それどころか、あれを見ると、気がむしゃくしゃしてくるの。

だけど、あんたのこがね色の髪はきれいだよ。あんたがおれと仲よくしてくれると、おれにゃ、きっとそれが宝のようになるだろうさ! 
こがね色の麦ばたけを見るたびに、あんたを思いだすだろうし、麦をわたる風の音も、きっとおれ、好きになるだろうよ……」
 キツネはだまったまま、しばらくの間、王子さまの顔をじっと見ていました。


仲良くなるってステキです。
心を許せる人がいたら つまらない毎日も、きっと本当にステキなものになるでしょう。

「たのむ……おれと仲よくしてくれよ」と、キツネがいいました。
「そうしたいよ。でも、ぼくにはあまりひまがないんだ。友だちを見つけなけりゃならないし、知らなきゃならないことも、山ほどあるんだもの」と、王子さまは答えました。

 すると、キツネは、こういいました。
「あんたが知らなきゃならんことって、ただ一つ、仲よくすることさ。人間どもはな、なにか知りたくても、ひまがないのさ。ほしいものも、スーパーマーケットでできあいのものばかり買ってる始末よ。けど、人間を売ってるスーパーマーケットなんか、世界中どこをさがしてもありゃしないから、あいつら、もう友だちなんか持ってやしないよ。あんた、もし友だちがほしいのなら、このおれとほんきで仲よくすることだな!」


本当に 私たちは忙しい毎日を過ごしています。
時間に追われすぎて めんどくさくないもの、手軽にすむものを求めがちです。

・・・人間関係にも。

忙しすぎて 責任を取らずにすむもの、間違えずにすむもの(間違えたら回り道になるし)、傷つかずにすむもの(傷ついてら手当をしなくてはいけないし)を求めがちです。

・・・自分の生き方ですら。

「で、ぼく、どうすればいいの?」と、王子さまはキツネにききました。キツネが答えました。
とにかく、がまんすることだな。
さしあたりこのおれから少しはなれて、むこうにある草の中にすわるんだ。

おれは、あんたを横目でみている。あんたはなんにもいわない。

ものをいえば誤解のもとになるからな。けれど、日がたつにつれて、あんたは、だんだんとおれに近いところへきて、すわるようになるんだ……」


必要なことは このていねいさです。

どんなに大好きで すばらしくても
人も雑に扱わないことです。大切な自分にも そんな思いやりのないことをさせないことです。

オープンマインドや、見知らぬ人に親切にすることも とっても大切ですが
いきなり踏み込むことで 悪気なくふみにじってしまう大切なものもたくさんあるようです。

少しずつ信頼を積み重ねて、共有できる思い出や 気持ちを増やしていって
お互いが特別なものになることも多いですね

初対面でハグ 
いきなりニックネームで呼ぶ
親しみやすさを示しているつもりで 暴力として伝わってしまうことも多々あります


一生の付き合いになる人なら、あせらずに 時間をかけてゆっくり関係をはぐくんでいくほうがうまくいくかもしれません。

忙しい毎日を送っているうちに ここでも急ぎすぎてしまうことも多いかもね


きつねは「ほんとうに大切なものは目に見えないものなんだよ」ということを教えてくれる大切な友人となります


自分が何をしたいのか どんなことが喜びなのか どうしたいのか 

そんなことがわからなくなったら ちょっと自分をゆっくり「飼いならす(仲良くなる)」ことも 必要かもしれませんね




お知らせ
セミナーやお楽しみイベントはメルマガのみでご案内することがほとんどなので、
ぜひメルマガ登録しておいてください( *´艸`)

「最高の生き方にするための100の知恵」ご登録はこちらから

毎日5分で身につく起業・独立のための小さな一歩に
独立・副業・起業家向けメールマガジン ゼロから集客

  個別に 願望達成やビジネスのアドバイスがほしい方へ
※ただいまお申し込み多数につき受付を中止しています※