批判される恐怖 人が去っていく恐れがあるときは | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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たとえば 昇進したとき

たとえば 結婚が決まった時

たとえば マイホームを手に入れるとき

たとえば 独立するとき



うれしいけれど ラッキーだけど 同時にこわくて おそろしくて


喜んでくれる人ばかりじゃないし
もしかしたら 自分がうまくいくことで 気分を害する人がいるかもしれない。

妬まれるかもしれない



まあ、それはそうなんだけど



それで「私は何者であるか」という自分を 自由に表現するのを抑えてしまうのは とってももったいないことだし


「怖くない!恐れちゃだめだ!」って 恐れることを恐れて 怖い気持ちを抑え込んでしまうのも なんかちがう。






気持ちや感情を 抑圧したり逃げるのではなく 「どっぷりつかって 味わい尽くす」ていうのは 聞いたことがあるのかもしれない。 


でもそれは「こわいよう」「おそろしいよう」と 溺れることとは ちょっと違う。


「批判されるのが怖いのなら 誰に どんなふうに批判されるのか見に行こう!!」
「妬まれるのが恐ろしいのなら いつ どんな形で妬まれるのか 見てみよう!」


こうやって ネガティブな気持ちを抱きしめたまま恐怖や 恐れに突っ込んでいく。

(だって怖いんだからしょうがない。解消しようとか 解放するための努力はしなくていい。ネガティブな感情も 用が済めば勝手に解消されて 解放される)





実際 私もそんな毎日ですよ。



以前 ブログに急に読者さまが流れ込んできたので 

どなたかご紹介くださったのかな?とたどってみたら

名指しではないものの、言葉遊びだと痛烈に批判し それを世界に向て発信してくれているブログでした。




名指しでなくても それが私のことを書いていると読み手には伝わるのでしょう。

私のブログに読者が流れ込んでるんだもの(笑)


しかも、そのブログの主は 個人的によく知っている人。


 
おー、批判してくれるのは あなたでしたか。
ちょっと驚いたけど そう来たかーー。





あー、組織で仕事をしているときも そんなことがあったなあ。


まあ 女性が多い職場だったし 噂話はあるだろうけれど 

一番私の悪口をあることないこと言いふらしていたのは 私の右腕だった人でした。


他の人ならまだしも よりによってあなたなの!?

と ものすごく落ち込んでいたけど

まあ考えてみれば 一番近くにいるのだから いいところだけでなく私の悪いところも一番見えるところにいるんだものね。

夫のことでぼやいているのが一番多いのも たぶん私だわあ
そして、夫の悪口を言っていいのも もしかしたら私だけなのかもしれない。

距離が近いって そういうことだよねえ



いろいろ考えて 右腕だった彼女を解任しなかったんです。
この先も やっぱり右腕は彼女だと思ったから。

私と彼女の関係は見直して そのことについては 話し合ったけれど、今まで通りお付き合いを続けたのです。




もしビビりまくって 恐れていた通りのことが起こって

「ほら やっぱり!!」と 世界中を悲観するのもアリだけど 



恐れることを恐れて
恐怖に沈むより 恐怖に飛び込む 

不安になることに不安になって
不安に沈むよりも 不安に飛び込む

そういう選択もできると思うのです。





あ、その後 おかげさまで読者が 一気に30人近くも増えました


ありがたや。


しかもFacebookで

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とか募集したら ものすごく拡散されて おもしろいことになったし(笑)



まあ、それなりに いろいろあるけれど
面白い人ばかり出会うし いいことばかり起こる

失笑 苦笑も含めて笑ってばっかりですよ


だから、安心して恐れて 安心して不安になっていいのです(^^)/



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